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平成29年12月定例記者会見
日時：平成29年12月6日（水曜日）午前11時から
会場：市役所6階市民対話室
案件：2件
中央銀座アーケードの供用開始について
平成26年2月の大雪により崩落した中央銀座アーケードは、本市商店街の賑わいを牽引してきたシンボルであり、商都高崎の貴重な財産であることから、再整備を進めてきました。
地元関係者や各方面のご協力により完成の運びとなり、平成29年12月17日（日曜日）供用開始となります。
なお、供用開始にあたり、下記のとおり記念式典を行います。
日時
平成29年12月17日（日曜日）午後4時から
場所
中央銀座アーケード内
内容
テープカットを行います。
その他
- 新しいアーケードに、建築等された建物は、モルタル風の壁やアーチ型の窓を配置するなど外観を揃えることで、昭和風情漂うまちの雰囲気を醸し出すような統一感のある建物となっています。
- 新しいアーケードは、周囲の雰囲気と新しい時代を意識し、木質感演出や落ち着いた色調を取り入れ、採光に配慮し、開放的で明るく、見た目に優しく、親しみやすい空間となっています。
- アーケードの整備に合わせ、新たに8店舗の飲食店を誘致しました。
- 新規出店する飲食店では、店舗前の路上に椅子やテーブルを設置することで、屋台風の雰囲気を味わって頂けるよう進めるとともに、昼からの営業や高崎産食材を積極的に使用したメニューの提供などにより、新たな魅力も加えたまちづくりを目指しています。
問い合わせ先
商工振興課 電話：027-321-1256
高崎だるま市の事業概要について
今年、約25万人の来場者で賑わった「高崎だるま市」の来年の事業概要がまとまりましたので、下記のとおり報告いたします。
「一年の恵は高崎にあり」をキャッチフレーズに「高崎だるま市」を広く発信し、本市の伝統工芸品である高崎だるまの販売と誘客促進に繋げていきます。
1．会場は前回の2倍に拡大
より多くの来場者に楽しんでもらえるように会場を2倍に広げ、高崎ワシントンホテルプラザからあら町交差点まで交通規制を行います。
2．開始時間を早めて開催
ニューイヤー駅伝の応援直後から来場できるように交通規制時間を早め、両日とも午前9時から交通規制開始、午前10時からだるまの販売やイベントを開始します。
3．高崎だるまは前回の2倍を用意して販売
- 販売テントも2張り増やして12張りに、名入れテントも1張り増やして2張りに拡大、群馬県達磨製造協同組合員も10人増えて、約50人の職人達が高崎だるまを販売します。
- 伝統的な高崎だるまの他に、干支だるま、カラーだるま、招き猫も販売します。
- 前回大好評だった、だるま職人による名入れサービス（500円）も拡充します。
4．初詣スポットを巡る巡回バスの運行
まちなかと初詣スポットの神社仏閣を巡る巡回バスを運行します。
西コースは1日10便、東コースは1日8便、約30分間隔で運行します。
乗車時には大人100円、小人50円が必要です。
5．開運たかさき食堂の出店
焼きまんじゅう、モツ、パスタなど「高崎のうまいもん」が楽しめる「開運たかさき食堂」には、前回より7店舗増えて25店舗が大集合します。
6．ステージイベントもパワーアップ
マーチング、チアリーディング、伝統芸能、雷舞、バンド演奏など、日頃から高崎で活躍している団体が中心となり、賑やかに高崎だるま市を盛り上げます。
7．おもてなし企画の開催
（1）特大の「高崎だるま」モニュメントを設置
- 高さ2.8メートル、特大の「高崎だるま」モニュメントを会場入口に設置し、高崎駅方面からのお客様をお迎えし「高崎だるま市」を大いにPRします。
- 前回好評だった願い事を自由に書くことができる「金色の巨大だるま」を展示し、来場者に様々な想いや希望を書いてもらいます。
（2）お楽しみ抽選会の実施
市内企業からの協賛品が当たる抽選会を実施します。だるま店で2,000円以上、開運たかさき食堂で500円以上、両方でお買い物をした方が抽選できます。
（3）お餅の無料配布
元日と2日の両日正午から、先着200名にお餅の無料配布を行い、餅つき体験も行います。
8．その他
高崎モントレーと高崎オーパは、元日から営業します。
問い合わせ先
観光課 電話：027-321-1257
