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市立小学校の給食について(令和元年9月)

ページID:0004019 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

子供は成長期であるが、給食の量が少ないようだ。子供それぞれで必要な食事の量が違うはず。

うちの子供は、昼食が終わって、1時間程度経ったら、腹が減るとのこと。

もくもくタイムになったら、おかわりできないようだが、おかわりできる時間が短か過ぎる。

また、おかわりできる食べ物もスープのみでは意味がない。スープだけでは食事が足らない子供の腹は満たされない。ライスやパン等をおかわり自由にすべき。

男:30代:市内在住

回答

この度は、貴重なご意見を頂きありがとうございます。

本市では、安全で安心で栄養バランスの整った学校給食を提供するとともに、年間を通じて旬の食材や地元の産物を使用し、行事食、郷土食も取り入れ、食の指導の充実を図るために、各学校・調理場に栄養士を配置して子どもたちへの食育環境づくりに努めております。

学校給食は児童生徒の健康増進および食育の推進を図るために適切な必要栄養量が、国で定められています。(学校給食実施基準・児童又は生徒一人回当りの学校給食摂取基準)

基準値を満たす内容で、各学校・地域の実情に合わせ、尚且つ地元の食材を使用し、栄養士が献立を作成しております。

また、給食室・給食センターでは、児童生徒の食べ具合を見ながら配食料の調節もしています。

お子さんそれぞれで食事の量は、おっしゃるとおり個人差があります。教室では、配食量の調節をしつつ、お替りもできることもあると思います。しかし、献立によっては、少なく感じる日もあると思います。

給食の量は、申し上げたとおり決められた量の提供ですので、帰宅した際にお腹がすいてしまっている場合には、夕食等で補っていただけると有難いです。

今後もご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:健康教育課(電話027-321-1294)

回答内容や担当は、回答当時のものです。