ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

胃がん検診

ページID:0002025 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

高崎市の胃がん検診は、胃がん【バリウム】検診、胃がん【内視鏡】検診、胃がん【リスク】検診の3種類を実施しています。

胃がん【バリウム】検診と胃がん【内視鏡】検診の両方の検診が対象の人は、どちらか一方をお選びください。

胃がん【バリウム】検診について

検診内容
対象者 40歳以上
内容 バリウムを飲んで胃部エックス線撮影を行います。
自己負担金 800円
(70歳以上、生活保護世帯・非課税世帯は無料)
受け方 集団検診
セット検診

胃がん【バリウム】検診の注意事項

  • 妊娠中、妊娠の可能性のある人は受けられません。
  • 検診の前日は午後9時までに夕食をすませ、その後は何も食べないでください。
  • 検診の当日は朝食を抜いてきてください。(水、さ湯のみ検査の2時間前までに200ミリリットル以内の摂取は可)
  • 「高崎市健康づくり受診券」裏面に詳細な注意事項がありますのでご確認ください。

胃がん【内視鏡】検診について

検診内容
対象者 40歳・45歳と、50歳以上で、前年度に高崎市の胃がん【内視鏡】検診を受けていない人
内容 内視鏡(胃カメラ)を口または鼻から挿入し、胃の中を観察します。
自己負担金 2,000円
(70歳以上、生活保護世帯・非課税世帯は無料)
受け方 個別検診

胃がん【内視鏡】検診の注意事項

  • 健康保険証をご持参ください。検診時、必要に応じて生検(細胞組織診)をした場合は、保険診療となりますので検診自己負担金とは別に費用がかかります。
  • その他検診に伴う注意事項や確認事項については、検診を受ける医療機関で確認をしてください。

胃がん【リスク】検診について

検診内容
対象者 40歳・45歳と、50歳以上で、平成29年度以降に高崎市の胃がん【リスク】検診を受けていない人。(初回の内視鏡検診時に受診、単独受診も可)
内容 血液検査を行い、胃の萎縮度やピロリ菌感染の有無を調べます。
自己負担金 500円
(70歳以上、生活保護世帯・非課税世帯は無料)
受け方 個別検診
セット検診

胃がん【リスク】検診の注意事項

  • 原則として、胃がん【内視鏡】検診を初めて受診する際に一緒に受けていただきます。
  • ピロリ菌の除菌治療後の人、腎不全の人、胃切除後の人は正しい結果が得られない場合があります。
  • 平成29年度以降に1回受けるとその後は対象となりません。

ピロリ菌について

ピロリ菌についてや、除菌治療等についてはこちらからご確認ください。

ピロリ菌について