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農業用ため池

ページID:0005849 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

ため池とは

ため池とは、古くは縄文時代末期ないしは弥生時代初期に稲作が伝来して以来、主としてかんがい用水に恵まれない地域を中心として、農業用水を貯えるために堤を築き、取水のための施設として設けられた人工的な水域であり、長年にわたる稲作と人との関わり合いの中で形成された歴史のある施設です。

また、自然の湖沼と比べ、一般的に、かんがい期に放水され、その後翌年の耕作に向けた貯水のため、水位が再び上昇するなど、営農活動にあわせた人為的な操作により年間周期で水位が大きく変動するという特徴を持ちます。

ため池マップについて

ため池マップとは、市民の皆様に防災意識を高めていただくために、「所在地」と「貯水量」等をマップ上に表したものです。

防災重点ため池一覧

一覧
地区 名称 地域
高崎市中央部ため池マップ(PDF形式 2.5MB) 南新波ため池 高崎
弁財ため池
高崎市南部ため池マップ(PDF形式 2.6MB) 天水ため池 高崎
山ノ上貯水池
仏崎裏ため池
弁天ため池 吉井
穂積ため池
中原ため池
東場脇ため池
法京ため池
赤谷ため池
高崎市北西部ため池マップ(PDF形式 2.2MB) 斉渡ため池 榛名
中井ため池
高崎市北部ため池マップ(PDF形式 2.5MB) 鈴峰貯水池 箕郷
松原貯水池
唐澤貯水池
大清水貯水池
万松寺貯水池
鳴沢貯水池

※防災重点ため池の定義

「決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池」

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