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第30回特別展「鈴-よみがえる古墳時代の響き-」(終了しました)

ページID:0005220 更新日:2024年1月16日更新 印刷ページ表示

※第30回特別展「鈴−よみがえる古墳時代の響き-」は終了しました。

多くの方にご来館いただき、ありがとうございました。

かみつけの里博物館では、第30回特別展「鈴−よみがえる古墳時代の響き-」を開催します。

皆さんお馴染みの金属製の鈴は、古墳時代に伝来しました。古墳時代の人々も鈴を好み、古墳や古墳時代の遺跡から多くの鈴が発見されています。

本展示では、これら出土した鈴をご紹介するとともに、「なぜ鈴が用いられたのか」についても考えていきます。当館初の試みとして、映像と音の展示も行います。古墳時代の鈴の響きに耳を傾け、人々の思いを感じてみてください。

なお、新型コロナウイルスの感染状況により、会期および関連行事が変更される場合があります。最新の開催状況は、かみつけの里博物館ホームページの新着情報でご確認ください。

主な展示内容

三環鈴と鈴杏葉

  • 東京国立博物館蔵 大山鬼塚古墳出土(甘楽町白倉)三環鈴と鈴杏葉
  • 高崎市教育委員会蔵 下芝谷ツ古墳出土(高崎市箕郷町下芝)三環鈴

埴輪と鈴

  • 高崎市教育委員会蔵 太子塚古墳出土(高崎市箕郷町和田山)馬形埴輪
  • 文化庁蔵 塚廻り3号墳出土(太田市龍舞町)巫女埴輪

鈴をつけた鏡(鈴鏡)

  • さきたま史跡の博物館蔵 十鈴鏡(国指定重要文化財)
  • 神明山西光寺蔵 七鈴鏡(高崎市指定重要文化財)

期間

令和3年12月11日(土曜日)~令和4年2月28日(月曜日)

開催場所

かみつけの里博物館 企画展示室

観覧料

大人200円(団体160円)、大高生等100円(団体80円)

  • 団体は入館者20名以上
  • 中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料

休館日

  • 火曜日(令和3年12月14日・21日、令和4年1月11日・18日・25日・2月1日・8日・15日・22日)
  • 祝日の翌日(令和4年2月24日)
  • 年末年始(令和3年12月28日から令和4年1月4日)

講演会

演題

「鈴の音 そこのけそこのけ お馬が通る-上毛野と鈴付馬具」

講師

高崎市教育委員会文化財保護課 主任学芸員 大野義人

日時

令和4年2月6日(日曜日)午後1時30分~3時30分

会場

当館研修室

定員

30名(参加には事前申し込みと入館料が必要です)

申し込み方法

往復はがき、またはEメールに、次の事項を明記して当館までお申し込みください。

  • 受講希望者の住所、氏名
  • 昼間連絡のつく電話番号

1回に2名様までお申し込みいただけます。

申し込み締め切り日

令和4年1月22日(土曜日)(当館まで必着)

  • 応募多数の場合は抽選といたします。
  • 参加の可否は1月26日(水曜日)までにご連絡いたします。

申し込み先

住所:〒370-3534 高崎市井出町1514 かみつけの里博物館

メールアドレス:kamitsuke-museum@city.takasaki.gunma.jp

ギャラリートーク(学芸員解説)

展示担当学芸員による展示解説です。

  • 日時:令和3年12月12日(日曜日)、令和4年1月9日(日)、2月11日(金・祝)
    各日午後1時30分~各回20分程度
  • 場所:企画展示室
  • 予約不要
  • 定員:先着8名
    (参加には入館料が必要です)
    ※ギャラリートーク開催中は企画展示室の入室制限を実施することがあります。ご了承ください。

おすすめのいっぴん(資料解説動画の放映)

解説員がおすすめの一品(逸品)を動画で紹介します。(視聴には入館料が必要です)

  • 日時:令和3年12月19日(日)から令和4年2月27日(日曜日)までの毎週日曜日
    各日午前10時~午後4時
  • 場所:企画展示室
    ※ギャラリートーク・講演会開催時は放映を休止します。

チラシ

チラシイメージ
第30回特別展チラシ(PDF形式 487KB)

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