高崎市オリジナルデザインマスクの配布

新型コロナウイルスの新たな変異株の出現などにより、全国的に再び新規感染者数が増加し、中でも若年層の新規感染が顕著な状況です。

このため、高崎市では、若い世代に改めて基本的な感染症対策の徹底を呼びかけるため、市営の滞在型創作活動拠点「榛名湖アーティストレジデンス」を利用する若手アーティストがデザインしたマスクを作成し、配布しました。

配布対象者

市内の小学校(58校)、中学校(25校)、高等学校(13校)、中等教育学校(1校)、特別支援学校(5校)、専門学校等(13校)、大学・短期大学(9校)に在籍する児童・生徒・学生(計124校、約5万5千人)

配布物

1人あたり、高崎市オリジナルデザインマスク1枚と不織布マスク5枚

高崎市オリジナルデザインマスク

市営の滞在型創作活動拠点「榛名湖アーティスト・レジデンス」を利用し創作活動を行う5人のアーティストがデザインしたものです。

一覧
 マスクのデザイン作家配布対象
1 マスクの写真1 芋熊このみさん 小学校(58校)
1〜2年生
2 マスクの写真2 小学校(58校)
3〜6年生
3 マスクの写真3 中学校(25校)
高等学校(13校)
中等教育学校(1校)
特別支援学校(5校)
4 マスクの写真4 フランキー・スィーヒさん
5 マスクの写真5 竹内美絵さん 専門学校等(13校)
大学・短期大学(9校)
6 マスクの写真6 衣真一郎さん
7 マスクの写真7 福田絵理さん

配布日

令和4年2月上旬から各学校で配布

その他

  • デザインマスクはポリエステル製で、洗って繰り返し使用が可能です。
  • 不織布マスクと合わせて使用すると、より効果的です。

このページの担当

  • 保健医療総務課
  • 電話:027-381-6111