新型コロナ・インフルエンザ同時流行に備えましょう

今冬は、新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念されており、これまでにない規模で感染が拡大し、医療がひっ迫する可能性があります。

同時流行に備えて、次の対策をしておきましょう。

基本的な感染対策の継続

日頃から体温の測定や健康状態の確認を心がけましょう。

手洗い等の手指衛生、こまめな換気や適切なマスクの着脱など基本的な感染対策を行いましょう。

発熱、咳などの症状がある時は外出や移動を控えましょう。

感染が拡大する前にワクチンの接種を検討しましょう

新型コロナワクチンの接種

新型コロナウイルスのワクチン接種に関する情報

インフルエンザワクチンの接種

高齢者のインフルエンザ予防接種

新型コロナ抗原検査キットや解熱鎮痛剤などの準備

今夏を上回る感染拡大が生じた場合には、医療機関を速やかに受診できない可能性も考えられます。

発熱等の体調不良時に備えて、あらかじめ薬局等で検査キット(国が承認した「医療用」または「一般用」)や解熱鎮痛剤を購入し、自己検査やセルフケアの準備をしておきましょう。

また、自宅療養に備えて食料品や飲料水、日用生活品など、5~7日分を目安に用意しましょう。

関連ページ

新型コロナ・インフルエンザ同時流行に備えた対応について(群馬県ホームページ)

新型コロナウイルス・季節性インフルエンザの同時流行に備えた対応(厚生労働省ホームページ)

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