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アリーナシャトルの有益性について(令和3年10月)

ページID:0001322 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

毎日55便ものバスを運行していますが、利用者がかなり少ないように感じます。以下について回答希望します。

  1. イベント時のみの臨時運行で良いと感じます。
  2. 収支状況はどうなっているのでしょうか。
  3. このバスのリソースを朝夕の学生さんが多い路線に振り分ければ便利だと思います。

よろしくお願い致します。

市内在住

回答

この度は高崎アリーナシャトルの運行についてご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。以下のとおり回答いたします。

  1. 高崎アリーナシャトルは、高崎アリーナや城南野球場への交通アクセスだけでなく、城南地域の日常生活における移動手段の確保という点でも必要なバス路線です。
    高崎アリーナで大会やイベントが開催されない平日でも80人から100人程度の利用があり、地域の移動の足として定着しているものと考えております。
  2. 運行当初から運賃収入を運行経費が上回っておりますが、市内循環バス「ぐるりん」と同様、差額分を補助金として市が補填しております。
  3. 高崎アリーナシャトルとして運行しているバスは全て中型となります。一方、市内循環バス「ぐるりん」各路線につきましては、小型バスがほとんどです。これは、小型バスの大きさでないと通れない経路が多いことが理由のひとつとなっております。このことから、「ぐるりん」の路線に高崎アリーナシャトルのバスを割り振るのは困難と思われます。

今後も、高崎アリーナシャトルの利便性向上と利用促進に努めてまいりますので、何卒ご理解のほどお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:地域交通課(電話027-321-1231)

回答内容や担当は、回答当時のものです。