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ゴボウのカレーきんぴら
今回のイチ押し食材
ゴボウ
食物繊維が豊富で、独特の歯ごたえと風味が特徴。本市大八木町では、香りが強く、皮が薄くて柔らかい「大八木ごぼう」を生産しています。
材料(2人分)
ゴボウ 100g
ニンジン 50g
ウインナー 3本
オリーブオイル 小さじ1
カレー粉 小さじ1
A
酒 小さじ1
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ1
水 小さじ1
(1人分40kcal)
作り方
- ゴボウはよく洗い、包丁の背で皮をこそげ取る。
長さ4cm、5mm角の棒状に切って、さっと水にさらす。
ニンジンとウインナーは、ゴボウと同じように棒状に切る。 - フライパンにオリーブオイルを熱し、ゴボウとニンジンを中火でさっと炒める。
- カレー粉を半分入れて1分から2分炒め、ウインナーと「A」を入れる。
- 煮立ったら弱火にし、ふたをして6分から7分煮る。
- 汁気をとばすように中火で1分ほど混ぜる。
- 残りのカレー粉を入れ、具材とからめる。
器に盛り付けてできあがり。
こそげ取るとは
包丁の背で表面の汚れなどを削り落とす方法。ゴボウは、皮の近くに栄養などが含まれているので、削り過ぎないようにしましょう。