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(終了しました)ジパング展-沸騰する日本の現代アート
ジパング展-沸騰する日本の現代アート(2013年)
ジパング展は、「日本の現代アートの魅力を世界に向けて発信するとともに、国内でもその魅力を再認識してほしい」というメッセージを込めて企画されました。この展覧会では、日本の伝統芸術のDNAを受け継ぎながら、新しい表現の地平を切り拓いてきた気鋭の作家たちの絵画や立体、映像などの作品約35点を紹介します。
今から約700年前、マルコ・ポーロが日本を「黄金の国ジパング」と呼んでヨーロッパに伝えた時代には、“ジパング”という名は魅力と驚きのシンボルとして光輝いていました。現代の日本から発信される作品群も、見る人を熱く昂ぶらせる「ジパングのアートの力」に満ちています。日本発信の現代アートの魅力に浸ってみてはいかがでしょうか。
会期
2013年4月7日(日曜日)~2013年6月16日(日曜日)
開館時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日
毎週月曜日、および祝日の翌日
4月29日(月・祝)と5月6日(月・祝)は開館、5月7日(火曜日)は休館します。
会期中の休館日
4月8日・15日・22日、5月7日・13日・20日・27日、6月3日・10日
観覧料
一般 500(400)円、大高生300(250)円
- ( )内は20名以上の団体割引料金
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
主催
高崎市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
後援
上毛新聞社、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、エフエム群馬、ラジオ高崎
協賛
ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網
企画協力
ミヅマアートギャラリー、イムラアートギャラリー
関連事業
- 山口晃(画家)講演会
- 町田久美(画家)ギャラリー・トーク