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(終了しました)つくる展-TASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに-
つくる展ーTASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちにー(2022年度)
うごくアートが大集合!
世界一、世界最強とも言われている日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKO(タスコ)」。
彼らのユニークな発想力と優れた技術力は、これまで様々な企業やアーティスト、デザイナーとのアイデアをカタチにし、幅広い分野で多くの作品を手がけてきました。
本展覧会では、現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける「つくる」にスポットをあて、TASKOがこれまで制作してきた作品を展示し、多様な視点で「つくる」の魅力を紹介します。
TASKOの作品を通して、使われている部品、しくみやしかけ、「ひらめきをかたちに」変えた背景、エピソードから感じるものづくりの不思議、おもしろさ、楽しさに興味関心を持つことで、想像力、発想力、創造力が刺激され、きっとワクワクしてくるはずです。
「つくる」ってどういうことなのかを理解し、「どうつくる?」を考え、「つくりたくなる!」きっかけを見つけられる展覧会です。
TASKO(タスコ)って??
TASKOは、2012年に結成された、ものづくりのプロ集団です。美術・舞台制作、プロデュース、設計制作、デザイン&ウェブ…それぞれの専門スタッフとスキルが集まり、さまざまな素材や手法…ユニークなアイデアとつくる力で、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦し続け、国内外で活躍しています。
会期
令和4(2022)年7月9日(土曜)~9月4日(日曜)
出品画像
- Untitled (Making #235), 2021(c)Gottingham Image courtesy of TASKO and Studio Xxingham
解説:「つくる展」をイメージしてデザインされた展覧会キービジュアル - パフューマリー・オルガン(c)TASKO
解説:音に合わせて香りが出るオルガン - ひかりの3原色(c)TASKO
解説:光の三原色の仕組みを体験できる作品
主催・会場
高崎市美術館
協力
大人の科学/株式会社学研プラス
企画制作
東映株式会社
企画協力
株式会社TASKO
開館時間
高崎市美術館
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。
旧井上房一郎邸
邸内
午前10時~11時、午後2時~4時
※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。
庭園
午前10時~午後6時(入園は午後5時30分まで)
会期中の休館日
- 7月11日(月曜日)・19日(火曜日)・25日(月曜日)
- 8月1日(月曜日)・8日(月曜日)・12日(金曜日)・15日(月曜日)・22日(月曜日)・29日(月曜日)
観覧料
- 一般:600(500)円
- 大学・高校生:300(250)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。
※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。
※大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。
※中学生以下は無料でご覧いただけます。
※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。
関連事業
- TASKO工場長と回るミュージアムツアー
- TASKOワークショップ「テンセグリティをつくろう!」