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(終了しました)つくる展-TASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちに-

ページID:0001691 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

つくる展ーTASKO(タスコ)ファクトリーのひらめきをかたちにー(2022年度)

うごくアートが大集合!

世界一、世界最強とも言われている日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKO(タスコ)」。
彼らのユニークな発想力と優れた技術力は、これまで様々な企業やアーティスト、デザイナーとのアイデアをカタチにし、幅広い分野で多くの作品を手がけてきました。
本展覧会では、現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける「つくる」にスポットをあて、TASKOがこれまで制作してきた作品を展示し、多様な視点で「つくる」の魅力を紹介します。
TASKOの作品を通して、使われている部品、しくみやしかけ、「ひらめきをかたちに」変えた背景、エピソードから感じるものづくりの不思議、おもしろさ、楽しさに興味関心を持つことで、想像力、発想力、創造力が刺激され、きっとワクワクしてくるはずです。
「つくる」ってどういうことなのかを理解し、「どうつくる?」を考え、「つくりたくなる!」きっかけを見つけられる展覧会です。

TASKO(タスコ)って??

TASKOは、2012年に結成された、ものづくりのプロ集団です。美術・舞台制作、プロデュース、設計制作、デザイン&ウェブ…それぞれの専門スタッフとスキルが集まり、さまざまな素材や手法…ユニークなアイデアとつくる力で、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦し続け、国内外で活躍しています。

会期

令和4(2022)年7月9日(土曜)~9月4日(日曜)

出品画像

  • Untitled (Making #235), 2021(c)Gottingham Image courtesy of TASKO and Studio Xxingham
    解説:「つくる展」をイメージしてデザインされた展覧会キービジュアル
  • パフューマリー・オルガン(c)TASKO
    解説:音に合わせて香りが出るオルガン
  • ひかりの3原色(c)TASKO
    解説:光の三原色の仕組みを体験できる作品

主催・会場

高崎市美術館

協力

大人の科学/株式会社学研プラス

企画制作

東映株式会社

企画協力

株式会社TASKO

開館時間

高崎市美術館

午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。

旧井上房一郎邸

邸内

午前10時~11時、午後2時~4時
※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。

庭園

午前10時~午後6時(入園は午後5時30分まで)

会期中の休館日

  • 7月11日(月曜日)・19日(火曜日)・25日(月曜日)
  • 8月1日(月曜日)・8日(月曜日)・12日(金曜日)・15日(月曜日)・22日(月曜日)・29日(月曜日)

観覧料

  • 一般:600(500)円
  • 大学・高校生:300(250)円

※( )内は20名以上の団体割引料金

※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。

※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。

※大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。

※中学生以下は無料でご覧いただけます。

※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。

関連事業

  • TASKO工場長と回るミュージアムツアー
  • TASKOワークショップ「テンセグリティをつくろう!」