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プラムのコンポート
果物を砂糖水で煮たコンポートは、冷やして食べると暑い夏にぴったりです。プラムの品種や熟れ具合によって、甘みや酸味、食感が楽しめます。
今回のイチ押し食材
プラム
本市では、国内生産量の多い「大石早生」や「ソルダム」、大玉の「貴陽」など多くの品種を栽培。8月下旬は、甘みと酸味のバランスが良い「太陽」が旬です。
材料(2人分)
- プラム 400g
A
砂糖 大さじ4
水 150ml
レモン汁 小さじ1
(1人分220kcal)
作り方
- プラムはヘタの反対側に浅く十字の切り込みを入れ、熱湯に20秒から30秒つけたあと、冷水に入れて皮をむく。
- 鍋にプラムと「A」を入れ、おたまで煮汁をかけながら形が崩れないように中火で煮る。
沸騰したら弱火にし、さらに5分ほど煮る。 - 粗熱が取れたら煮汁ごと冷蔵庫で冷やす。
- 器に盛り付けてできあがり。
オススメ
バニラアイスやヨーグルトを添えて食べるのもオススメ。煮汁は炭酸水で割って飲んだり、ゼラチンで固めてゼリーにしたりしてアレンジできます。