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令和6年1月定例記者会見

ページID:0022900 更新日:2024年2月20日更新 印刷ページ表示

日時:令和6年1月11日 (木曜日) 午前11時から
会場:庁議室
案件:3件

高崎芸術劇場 令和6年度ラインアップ

高崎芸術劇場は、新年度(2024年4月から2025年3月)の公演ラインアップ

5月のゴールデンウィークには、クラシック界で現役最高峰歌手の一人であるプラシド・ドミンゴの招致が実現しました。一世を風靡した「三大テノール」の一人。2021年11月に当劇場で行われたリサイタルで多くの観客を魅了したホセ・カレーラスに続く来演です。

大劇場では豪華キャストで話題を集めるブロードウェイミュージカル『カム フロム アウェイ』(日本語上演・5月)や世界を牽引するオランダのコンテンポラリーダンスカンパニー「ネザーランド・ダンス・カンパニー」(NDT・6月)による来日公演をはじめ、170年の歴史を持つ名門歌劇場・ジョージア国立バレエによる『くるみ割り人形』(12月)など、話題の公演を揃えました。

さらには、年明け2025年のお正月には、“音楽の都”ウィーンからウィーン・フォルクスオーパー交響楽団が来演、本場のウィンナ・ワルツとともに新年の幕開けを華麗に祝います。
また群馬交響楽団とタッグを組み2022年からスタートした「GTシンフォニック・コンサート・シリーズ」は3年目を迎えます。クラシックの名曲やミュージカル、映画音楽などのポピュラー音楽を盛り込み、ぜいたくなオーケストラ鑑賞の機会を提供します。

スタジオシアターでは、ライブから伝統芸能まで、自由な空間形成が可能な特性を活かした多彩なジャンルのプレミアム感あふれる公演を展開します。

クラシック専用の音楽ホールは、最高品質の音響がすでに音楽家の間でも高い評価を得ています。400席の小空間ながら現役最高峰の海外演奏家たちが続々来演します贅沢なステージも引き続き行います。

なお、高崎芸術劇場では年内に約50本の主催公演を企画していますが、その他の公演やチケット発売時期、料金、時間など詳細は順次ホームページ等でお知らせします。
高崎芸術劇場ホームページ<外部リンク>

問い合わせ先

高崎芸術劇場 電話:027-321-7302

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令和6年能登半島地震の支援について

1.職員派遣

応急対策職員派遣制度に基づく人的支援として、県内市町村で災害対応応援チームの一員として高崎市から2名を派遣します。

応援対象市

石川県かほく市(金沢市以北約20km)

応援内容

住家被害認定調査

高崎市応援人数

1月14日より7日交代 2名/班(群馬県 8名/班)

2.緊急消防援助隊の派遣

「消防組織法」第44条第5項の規定に基づく消防庁長官の指示により、群馬県大隊の一員として石川県内の災害現場にて活動しました。

高崎市等広域消防局派遣人数

1月1日より10日まで
1次隊あたり29名(延べ4次隊115名)
(群馬県全体1次隊あたり154名)

3.給水車の派遣

日本水道協会の要請を受け、被災地に給水車を派遣します。

派遣対象市

石川県輪島市若しくは志賀町

派遣内容

応急給水作業・給水袋の配布(給水車2.0立方メートル、サポートカー各1台)

高崎市水道局派遣人数

1月12日から18日
4名/班(途中で人員入替)

4.義援物資

本市で備蓄している物資の内、迅速に支援できる物資について、石川県の電子申請により報告し、被災地のニーズをふまえ要請があり次第、義援物資を支援できるよう準備しています。
(水500箱 6,000L、段ボールベット100個、段ボール間仕切り100個)

5.義援金受付

高崎市本庁舎及び各支所庁舎、各福祉会館、総合保健センター、高崎駅観光案内所で義援金を受付しています。まとまった義援金は、日本赤十字を通じて被災者へ提供します。

6.被災者受入

地震に伴う被災者の市営住宅への受け入れ対応は50戸程度入居可能であり、被災者が本市の市営住宅に入居を希望した場合は受け入れを行います。

7.資料及び災害写真

能登半島地震の支援スケジュール [PDFファイル/270KB]

能登半島地震災害写真 [PDFファイル/835KB]

問い合わせ先

総務部防災安全課 電話:027-321-1352

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高崎だるま市の開催結果について

令和6年1月1日(月曜日・祝日)及び2日(火曜日)に「日本で一番早いだるま市」として開催した「高崎だるま市」について報告します。

1.開催日時

令和6年1月1日(月曜日・祝日)、2日(火曜日)午前10時から午後4時まで

2.開催場所

高崎駅西口駅前通り

3.主催

高崎だるま市実行委員会(事務局:高崎観光協会)

4.開催内容

だるまの販売、地元飲食店の出店、イベント(歌や演奏、踊りなど)

5.開催結果

来場者数

約38万人(前回約25万人)
(1日目:約18万人、2日目:約20万人)

だるま販売店の出店

  • 販売テントを18張り用意し、市内のだるま製造店50店が出店した。
  • 今年は新たに、金色などの斬新なカラーやデザインを重視した54種類のプレミアムだるまを販売した。数万円もする高額なだるまもあったが、すぐに売り切れるほどの人気ぶりであった。
  • だるま職人による「名入れ」は例年大変人気があり、長蛇の列が途切れることなく、職人が1つ1つ丁寧に名前を書き込んだ。
  • 古だるまの回収所を用意し、無料で回収を実施。

だるまのドライブスルー販売

  • コロナ禍の開催で好評であった「だるまのドライブスルー販売」を継続して実施。
  • 事前予約だけでなく、当日購入にも対応。干支だるまやカラーだるまも販売。
  • 会場は例年と同じ南小学校。

地元飲食店(開運たかさき食堂等)の出店

  • 23店舗が出店。(飲食20店舗、物販2店舗、おもちゃお菓子コーナー1店舗)
  • 焼きまんじゅう、もつ煮、ほるもん焼きといった定番メニューをはじめ、おきりこみやつぼ焼き芋など高崎のうまいもんが集結し、どの店舗も終始来場者が列をつくっていた。
  • 榛名のジャンボ梨も大人気で、昨年よりも売り上げを伸ばしていた。

ステージイベントの実施

和太鼓、ダンス、雷舞、音楽バンドの演奏など、日頃から高崎で活躍している21団体が2日間にわたって会場を盛り上げ、ステージの周りは多くの来場者で常に溢れていた。

高崎おとまちプロジェクトの同時開催

駅から会場までの賑わい創出のため、高崎おとまちプロジェクトの協力を得て、高崎駅西口オーパペデストリアンデッキ下にて、アマチュアミュージシャン等によるストリートライブを同時開催した。

特大「だるまモニュメント」の設置

  • 高崎だるま市のシンボル「高さ2.8メートルの特大だるま」を会場駅側正面に設置して来場者をお出迎えした。家族連れや友人との記念撮影スポットとして大人気であった。
  • 願い事をだるまに直接書き込める「金・赤」の巨大だるまを会場中央に設置。多くの来場者が新年の抱負や願い事などを自由に書き込み、だるまは頭の先から土台まで、下地が見えなくなるほどであった。

初詣無料巡回バスの運行

  • 会場と市内の初詣スポットを無料で巡回するバスを10分から15分間隔で運行し、両日合わせて約4千人以上が利用した。
  • 神社からは、今年は例年よりも多くの人出があり、巡回バスから次々と参拝客が訪れていたのが印象的で、是非来年以降も続けて欲しいという声が聞かれた。
    【東コース(小祝神社→山名八幡宮→倉賀野神社→進雄神社)】
    【西コース(高崎神社→八幡八幡宮・大聖護国寺→護国神社)】

問い合わせ先

商工観光部観光課 電話:027-321-1257

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