ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 広聴 > 市への意見提言 > 学童の定員数について(平成31年4月)

本文

学童の定員数について(平成31年4月)

ページID:0002336 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

現在共働きで働いています。
家庭の事情が変わり、私が働き始めたのが遅かったため学童保育の申し込みの締め切りを過ぎてしまい、現在待機の状況です。
申し込みの締め切りが去年なのも納得できません。新年度が始まって家庭の事情が変わることもあります。
そもそも学童の定員数と児童数があっていません。
ある一定の時間、共働きの世帯は預かって貰えるようにすべきかと思います。今の時代、税金も物価も昔と違い上がっています。それに伴い、共働きも多くなっている現状なのにもかかわらず、それを応援して頂ける環境が追いついていません。
早急な解決お願いします。

女:30代:市内在住

回答

本市の放課後児童クラブは「地域の子どもは地域で育てる」という観点や個々のクラブの実情に合わせた運営に取り組んでいただいており、原則として地域の関係者や保護者等で組織された運営委員会への委託により運営しております。利用定員や職員の雇用等についても各クラブの運営委員会において決定しております。

市内の多くのクラブでは、秋頃行われる小学校の就学時健康診断に併せて入所説明会を開催し、年明け頃、確定させております。その後、継続利用する児童(新2年生以上)を確定させ3月上旬頃までには、新年度における体制(受入児童数や職員の雇用、利用料などを定めた規定等)を確定しております。

また、入所希望者が増加しているクラブでは定員を超えて受け入れを行っていただいているのが現状です。本市としましても、より多くの児童が利用できるよう各クラブにお願いをしているところでございます。

利用児童の増加に伴いクラブ施設が過密となり、運営委員会からの要望等があった際は、施設整備等の対応も順次行っており、今後も引き続き各クラブの状況に注視しながら対応してまいりたいと考えております。

今後も多くの児童が利用できるよう、各クラブと連携を図りながら事業を推進してまいりたいと考えておりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:こども家庭課(電話027-321-1316)

回答内容や担当は、回答当時のものです。