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高齢者による事故の危険性回避(令和元年5月)

ページID:0003561 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

近頃全国的にも高齢者による事故死が目立っている。
大津の保育園児を巻き込んだ事故は多くの人を震撼させたことだろう。同日うちの子供も保育園で散歩に出掛けたと報告があったのでゾッとした。
私が住んでいる地域も高齢者が多く運転している。だけど皆気を付けているだろうしこの車社会化した群馬県では免許を返納しろとは言いづらい。
そこでアイサイトシステム搭載車への乗り換えに助成金を出すことで事故防止にならないだろうか。
検討お願いいたします。

女:40代:市内在住

回答

ご意見ありがとうございます。
先日のご意見につきましてご回答させていただきます。

ご意見の内容について、ご指摘のとおり高齢者の交通安全対策については、高崎市としても重要課題として考えております。
自動ブレーキ等を搭載したセーフティ・サポートカーを購入した際の助成金等を補助する事業については現在ありませんが、セーフティ・サポートカー等の普及促進のため、自動ブレーキ搭載車両やペダル踏み間違い時加速抑制装置等搭載車両の乗車体験会を定期的に開催しております。
ご意見に対しまして、今後の検討材料とさせていただき、高齢者の事故防止対策を図ってまいりたいと思います。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:地域交通課(電話027-321-1231)

回答内容や担当は、回答当時のものです。