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自転車にクラクションを鳴らす車について(令和3年12月)

ページID:0004138 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

この1年ほどで、自転車走行用のマークが道路に示されているのを見かける機会が多くなったと感じています。
車に配慮して狭い歩道を徐行するという暗黙のルールがあり、歩行者を事故に遭わせてしまう恐怖がありましたが、近頃は走行しやすくなりました。
その反面、「マークがついていない車道を徐行している自転車は危険」と思ってクラクションを鳴らす運転手が増えたと感じます。本来、自転車は車道の左側または車道寄りを徐行しなければならないはずです。
自転車が歩道を走ることは違反であること、その危険性(歩行者とぶつかる、歩道の高低差でハンドルを奪われる、田んぼに落ちてしまう等)を運転手に伝える機会をもっと増やしていただきたいです。宜しくお願いいたします。

市内在住

回答

ご意見ありがとうございます。
先日のご意見につきましてご回答させていただきます。
道路に示されている自転車走行用のマーク(自転車ナビマーク)は、道路における自転車通行空間の整備形態の一つで、自転車の安全な通行を促すために設置される、車道の路肩を活用し自転車通行位置を示す路面表示です。
現在、自転車利用者に対して、自転車ナビマークの通行方法をはじめとした自転車の正しい走行方法を啓発チラシの配布やポスターの掲示により周知しているところですが、自転車利用者以外の自動車運転者等にも、高崎市のホームページや「広報高崎」において周知するほか、定期的に行っている自転車マナーアップ運動及び警察や交通関係団体と連携して行っている各種交通安全イベントでの周知、啓発に取り組んでまいりたいと考えています。
貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

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担当:地域交通課(電話027-321-1231)

回答内容や担当は、回答当時のものです。