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長寿センターの障害者差別人権蹂躙について(令和元年7月)

ページID:0005507 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

長寿センターの障害者差別・人権蹂躙をやめて貰いたい。

理由・根拠:1階のテレビ視聴所のテレビの前に「音量は20以下で見よ」と掲示が出ている。

音量20でも聞き取るのが困難な人(難聴者)はいると思う。補聴器をしても20では聞き分けられない人はいる。

従って、「音量20以下」というのは聴覚障害者を差別するものであり人権蹂躙である。

身長160センチメートル以下の人は入場を禁止するだろうか。眼鏡をかけている人は入場禁止だろうか。

もしそんなことをすればそれは差別であり人権蹂躙である。

してみればテレビの音量を20以下と規制することは重大な人権侵害である。

高崎市は社会的弱者排除が市是なのか?

公式回答を望む。

80代:市内在住

回答

日頃より、長寿センターをご利用いただきありがとうございます。

お問い合わせいただきました長寿センターのテレビの音量については、テレビの周りでビリヤードや将棋をされている利用者が多くいるため、そちらに配慮した設定をさせていただいておりました。

市内にある他の長寿センターのテレビの音量について確認を行ったところ、音量については利用者の裁量にお任せしているセンターが多い現状でしたので、音量を制限する旨の掲示は取り除かせていただきます。

しかしながら、長寿センターは多くの高齢者の方が利用する施設であるため、音量の受け取り方も様々でございます。皆様に気持ちよくご利用いただけるよう、音量が大きくて不快だと利用者が感じた際には職員にて調整させていただければと思います。

今後とも、高齢者の方々の生きがいづくり、健康づくりの場として、市民の皆様に気持ちよく長寿センターをご利用いただけるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:長寿社会課(電話027-321-1246)

回答内容や担当は、回答当時のものです。