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都市計画道路の見直し

ページID:0005585 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

都市計画道路見直しの必要性

本市の都市計画道路は、昭和11年に高崎駅西口線をはじめとする11路線が決定され、その後は高度経済成⻑による市街地拡⼤や市域の拡⼤、⾃動⾞交通量の増⼤を背景に数度にわたり変更され、現在では132路線が決定されています。

2022(令和4)年3月31日現在の本市の都市計画道路の整備状況は、整備の完了している箇所が全体の約58%(事業中約8%を含む)に留まっており、都市計画決定してから何十年も経過しているものの未だ整備が進まず、建築制限が課された状態が続いています。

その一方で、人口減少や少子高齢化の急速な進行などにより、計画時と現在とでは社会情勢が大きく変化しており、求められる道路の機能も変化してきています。

このような状況を踏まえ、本市は持続可能なまちづくりを効率的、かつ戦略的に推進していくため、「高崎市都市計画道路見直し方針」を作成することとします。

都市計画道路整備状況図

都市計画道路網整備状況図(令和4年3月31日現在)(PDF形式 109KB)

都市計画道路とは?

都市計画道路は、都市基盤を支える最も基本的な施設で、人や車の円滑な交通を確保する空間としてだけでなく、市街地の誘導や街区形成の基となり、都市の骨格を形成する施設として土地利用計画とともに都市生活を支える根幹的役割を担っています。

都市計画道路見直しの進捗状況

「都市計画ガイドライン(都市計画道路の見直し編)」(群馬県)に基づき検討を実施中

見直し対象路線

未改良区間を含む全ての路線を対象とします。

高崎市都市計画道路見直し対象路線図

高崎市都市計画道路見直し対象路線図(PDF形式 5.3MB)

高崎市都市計画道路一覧(PDF形式 236KB)

道路計画に関するアンケート

第22回市民の声アンケート(令和4年10月実施)の中で道路計画に関するアンケートを実施し、市民の皆さまが重要だと考える道路の機能についての確認を行いました。

第22回市民の声アンケート結果(道路計画のみ)PDF形式 5.6MB)

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