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投票所のバリアフリー態勢について(令和5年4月)

ページID:0005613 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

意見・提言

母と投票に行きました。母は歩くのがままならないので、車椅子を出していただきました。新品の車椅子でした。係の人はまだ使ったことがなく、折りたたまれた状態からどうやって開くのかわらず手間取っていました。事前にどう使うか試して見るものではないでしょうか?
投票用紙に記入し、投票しようとすると、車椅子の母には投票箱の投入口が高い位置にあるので見えません。低い投票箱もあったほうがいいですね。自分の手で自分の票を入れたいというのは有権者として自然な気持ちではないでしょうか。誰かにいれてもらうより、確かに自分で入れたいのです。
以上、投票所におけるバリアフリーの態勢をさらに充実させていただきたく意見を提出する次第です。

女:60代:市内在住

回答

日頃より、選挙行政にご理解をいただきありがとうございます。
「投票所のバリアフリー態勢について」回答させていただきます。
はじめに、投票のため投票所にご来場いただきありがとうございました。
そのなかで、車椅子の使用にあたり、投票所の従事者が準備に時間がかかってしまい、お待たせしたことにつきましては、たいへん申し訳ありませんでした。投票所の従事者に対しては、車椅子の準備や操作方法について、事前に習得し投票所の来場者にご迷惑をおかけしないよう対応いたします。
また、車椅子等の使用に伴い、投票箱の投入口が高いことにつきましては、従事者が投票箱を傾けるなど、投票者がご自身で投票をすることができるよう、投票所の従事者に対して周知いたします。
今後も選挙行政につきまして、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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担当:選挙管理委員会事務局(電話027-321-1301)

回答内容や担当は、回答当時のものです。