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(終了しました)特集展示 Love Pop
特集展示 Love Pop(2022年度)
ポップ・アートの「ポップ」とは、「ポピュラー(popular,大衆的な)」という言葉に由来しています。1950年代にイギリスで誕生し、60年代のアメリカで大きく花開いたポップ・アートは、大量生産・大量消費社会を背景に、マンガや商業広告のイメージを作品に取り込み、芸術の世界を親しみやすいものへと変えました。
本展覧会では、当館収蔵のロイ・リクテンスタイン、ロバート・ラウシェンバーグ、アンディ・ウォーホルら、1960~70年代のポップ・アート期前後のアメリカ美術を代表する作家たちの版画作品と、彼らに影響を受けた日本のアーティストの作品を中心に紹介。
「ポップ・アートの少し前」「ポップ・アートの隆盛」「かたちへの挑戦」「3つのイズム」「Love Pop」の5つのコーナーから、半世紀過ぎてなお愛されるポップ・アートの魅力に迫ります。
会期
令和4(2022)年12月10日(土曜日)~令和5(2023)年1月22日(日曜日)
出品作品
- ロイ・リクテンスタイン《泣く少女》1963年
- ロバート・インディアナ《ア・ガーデン・オブ・ラブ チューリップ》1982年
- 渡辺おさむ《LOVE》2015年 秋山コレクション
主催・会場
高崎市美術館
開館時間
高崎市美術館
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。
旧井上房一郎邸
【邸内】
午前10時~11時、午後2時~4時
※混雑状況により入室制限となる可能性がございます。
【庭園】
午前10時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
会期中の休館日
- 12月12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)
- 12月28日(水曜日)~令和5(2023)年1月4日(水曜日)(年末年始休館)
- 1月10日(火曜日)・16日(月曜日)
観覧料
- 一般:300(200)円
- 大学・高校生:200(150)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳または障害者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。
※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。
※大学・高校生は大高生料金でご覧いただけます。学生証を受付でご提示ください。
※中学生以下は無料でご覧いただけます。
※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。
関連事業
- ワークショップ「LOVEバッジをつくろう!」
- 出品作家と学芸員によるギャラリートーク