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(終了しました)特別展 アルフォンス・ミュシャ展
高崎市制施行110周年/高崎市・プルゼニ市姉妹都市提携20周年 記念事業 特別展 アルフォンス・ミュシャ展(2010年)
19世紀末のヨーロッパを彩った芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の展覧会を、高崎市のふたつの美術館で合同開催します。
チェコ生まれのミュシャは28歳でパリに出て絵画を学びました。34歳のときに手がけた、女優サラ・ベルナールの演劇ポスターがパリでセンセーションを巻きおこし、時代を代表する芸術家として名を馳せます。世紀末のアール・ヌーヴォー様式を確立した彼の作品群は、今も世界中の人々を魅了し続けています。
生誕150年にあたる本年の展覧会では、優美な女性たちを描いた絵画・ポスター・装飾パネルや華麗な宝飾品、故郷、チェコへの想いのあふれる油彩画など約180点を紹介します。
会期
2010年9月18日(土曜日)~2010年11月7日(日曜日)
開館時間
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
休館日
月曜日・祝日の翌日
観覧料
両館共通券
一般:800円、大学・高校生:500円
一館のみの入館の場合
一般:500円(400円)、大学・高校生:300円(250円)
注意
- ( )内は20名以上の団体割引料金
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方及び付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料となります。
- 10月28日(木曜日)は群馬県民の日につき無料解放いたします。
特別協力
堺市、堺市文化振興財団(堺市立文化館アルフォンス・ミュシャ館)
協力
ドイ文化事業室、ヤマトロジスティクス、エールフランス航空
後援
上毛新聞社、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、エフエム群馬、ラジオ高崎
企画制作
産経新聞社
協賛
野崎印刷紙業
企画協力
ステップ・イースト
関連事業
- オープニング・ミニ・コンサート
- 学芸員によるギャラリートーク
- 記念講演会
- ワークショップ