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(終了しました)版画でめぐる印象派とその時代 マネ、ルノワールからゴーギャンまで

ページID:0005937 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

版画でめぐる印象派とその時代 マネ、ルノワールからゴーギャンまで(2021年)

印象派をはじめとする新しい美術の潮流が次々と現れた19世紀ヨーロッパ。この時代に、エドゥアール・マネやジャン=フランソワ・ミレー、カミーユ・ピサロ、エドガー・ドガ、オーギュスト・ルノワール、ポール・ゴーギャンといった画家たちが、伝統に縛られた芸術観に反旗を翻し、ときには周囲の激しい反発を招きながらもまったく新しい絵画を生み出していきました。
彼らは、油彩画だけでなく数多くの版画作品の制作にも取り組んでいます。絵画の歴史に変革をもたらした画家たちは、版画の制作においてもその創造性をいかんなく発揮し、版画芸術をかつてない隆盛へと導いていきます。
本展覧会では、彼らが手がけた銅版画や木版画、リトグラフなど約130点をとおして、19世紀の巨匠たちによる版画の革新的表現に迫ります。

会期

令和3(2021)年11月13日(土曜日)~12月26日(日曜日)

出品作品

  • オーギュスト・ルノワール《帽子のピン留め》1898年、カラー・リトグラフ
  • ジャン=フランソワ・ミレー《種まく人》1851年、リトグラフ
  • エドゥアール・マネ《ローラ・ド・ヴァランス》1863年、エッチング、アクアチント
  • ポール・ゴーギャン《ナヴェ・ナヴェ・フェヌア(かぐわしき大地)》1893ー1894年(1921年のエディション)、木版
  • モーリス・ドニ《母親に花の冠をかぶせる子供》1930年、カラー・リトグラフ
  • アルフォンス・ミュシャ《サロン・デ・サン》1896年、リトグラフ

主催・会場

高崎市美術館

企画協力

株式会社 谷口事務所

開館時間

高崎市美術館

午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)

旧井上房一郎邸

【庭園】予約無しでご覧いただけます。
11月:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
12月:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

【邸内】当面の間、事前予約制となります。

会期中の休館日

11月15日(月曜日)・22日(月曜日)・24日(水曜日)・29日(月曜日)
12月6日(月曜日)・13日(月曜日)・20日(月曜日)

観覧料

  • 一般:600(500)円
  • 大学・高校生:300(250)円

※( )内は20名以上の団体割引料金

※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳をご提示ください。

※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、保険証等)を受付でご提示ください。

※中学生以下は無料でご覧いただけます。

※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。

関連事業

  • ワークショップ「もしや模写?オリジナルフレームを作ろう」
  • 学芸員によるギャラリートーク