ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政 > 広聴 > 市への意見提言 > 保育課の対応について(令和4年4月)

本文

保育課の対応について(令和4年4月)

ページID:0006304 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

 

意見・提言

このたび、夫の仕事の都合で転勤になり高崎市へ転入してまいりました。
私自身身体に障害があり現在2歳児と0歳児を子育てしています。
以前住んでいた市では、身体障害者手帳があるとフルタイム勤務扱いになり保育園申請が出来ました。
高崎市は手帳を持っていても、診断書を提出しなければなりません。
これは市町村によって違ってくることなので仕方ないと認識しています。
ですが電話をたらい回しのように次から次へとかわられ、『手帳をお持ちだからといって、お母さん今1人でみてますよね?』と言われました。
私の状況を見たこともなく生活の度合いもわからないのに、このような言い方をされ、とても不愉快でした。
そして次に電話にでた男性も、身体障害者手帳を省略した名称で言い、わかりづらかったです。
相手に伝わるように対応するのが筋なのではないでしょうか?

女:20代:市内在住

回答

平素より、本市保育行政にご理解・ご協力を賜り感謝申し上げます。
ご意見いただきました件についてお答えさせていただきます。
保育園の入園手続きにおいては、ご承知のとおり保護者の労働や疾病などの事由により家庭での保育が困難な要件を確認させていただいております。ご指摘のとおり、市町村によってお申し込みの様式などが異なり、高崎市においては、障害があることにより保育が必要な場合は高崎市指定様式の診断書の提出をお願いさせていただいているところでございます。なお、高崎市指定様式の診断書を含め、お申し込みに必要な書類につきましては、市内保育所等でご見学の際などにお受け取りができるようになっております。
この度、ご指摘いただきました入園手続きのご案内における対応につきまして、今後はお問い合わせいただいた際にご不快な思いをさせてしまわないよう、改めて市民の皆様へはより分かりやすく、丁寧な説明となるように心掛けてまいります。高崎市へ転入してきたばかりでご不安の中、保育園の入園手続きにあたりご不便をお掛けし大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。

この回答内容についてのお問い合わせ

担当:保育課(電話027-321-1246)

回答内容や担当は、回答当時のものです。