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将来計画

ページID:0004341 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

平成18年1月23日の倉渕村、箕郷町、群馬町及び新町との合併、同年10月1日の榛名町との合併、さらに平成21年6月1日の吉井町との合併により水道事業を譲り受け、新市の計画給水人口は、420,400人、計画1日最大給水量は249,900立方メートル/日となりました。(倉渕村の全域並びに箕郷町及び榛名町の一部で行われていた簡易水道事業は、高崎市簡易水道事業等として新市に譲り受け)

近年は、環境への配慮による節水や大口需要者の地下水活用に見られるよう、日本はバブル崩壊後の景気低迷期を経て、消費型社会から節水型社会へ転換した観があり、このことは、給水量の減少傾向に如実に表れています。今後は給水収益の伸び悩む中、市民サ-ビスの低下を招くことなく安全で安定的な給水を維持していかなければならず、厳しい事業経営が予想されます。歳出の削減や事業の見直し等による支出の抑制をより一層進め、経営の健全化を図っていく方針です。