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水道維持管理と近代化

ページID:0004758 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

高崎の水道は、1日当たり176,975立方メ-トルの給水量を持ち、水道普及率も、99.9%とほとんどの市民が水道を利用する高普及時代を迎えるに至りました。また、水道の使命も、当初の衛生的機能から、市民の生活や都市の諸活動に密着した基盤施設として定着し、市民生活全般にわたって高度かつ多様な機能を果たすようになり、さらにその機能の充実が期待されるようになりました。

今後の水道事業は建設の時代から維持管理の時代に入ったといえます。したがってこれからは、OA化を始めとする高度情報処理技術の発達を踏まえた事務の近代化、効率化を推進して市民サ-ビスの向上を図っていかなければなりません。これらの諸問題を推進し、高普及時代に即した水道事業を行うためには、何といっても経営基盤の強化が必要であります。市民のみなさまが安心して給水を受けられるように努力を続けております。