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アニマル・ライフ 朝倉文夫と動物たち2011年11月20日(日)〜2012年1月29日(日)
私たち人間にとって身近な存在である動物たちは、古来より変わることなく多くの芸術家を魅了しています。なかでも、明治時代に日本の近代彫塑の礎を築いた朝倉文夫(1883−1964)は、猫や犬といった身の回りの動物から、猿やライオンに至るまで、つねに対象を的確に捉え、そのモチーフをきわめて精緻に、ユーモアをもって表現しました。人物彫塑で著名な朝倉ですが、動物たちに注がれる真摯かつ愛情のこもったまなざしをとおして作られた作品は、躍動感にあふれ、生き生きとした輝きに満ちており、時代をこえて、鑑賞者の心をひきつけます。 本展覧会では、朝倉文夫の長きにわたる制作活動の中から、朝倉が愛してやまなかった猫の彫塑を中心に、台東区立朝倉彫塑館所蔵の動物たちと代表作である《墓守》など約40点を展示いたします。また、群馬県立館林美術館所蔵の永井一正による動物ポスター、当館所蔵の松本忠義の油彩画、群馬県ゆかりの若手作家の現代彫刻作品もあわせてご紹介いたします。 近代から現代にわたり、さまざまな手法で表現され、そして愛され続ける動物たちの世界をお楽しみください。
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