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高崎市
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雨水管渠整備事業の成果


市街化が進むことにより、雨水が地下に浸透しにくくなり、流出時間も短縮されるため、短時間の降雨で一度に雨水が流出し、道路冠水、床上・床下浸水するなど、都市型の浸水被害が各所で発生しています。高崎市でも平成9年9月11日の集中豪雨、平成10年9月16日の台風5号、平成11年8月16日の集中豪雨と連続して大きな被害がでています。

高崎市では雨水全体計画を作成し、このような被害が発生しないよう雨水管渠の整備を進めています。平成21年3月末現在の各面積、都市浸水対策達成率は次のとおりです。


全体計画、事業認可、整備済等の区分面積(単位:ヘクタール)平成21年3月31日現在
区分 全体計画 事業認可 整備済 未整備
高崎処理区
2,560.00
1,977.00
970.02
1,589.98
県央処理区
5,890.00
1,689.00
507.67
5,382.33
合計
8,450.00
3,666.00
1,477.69
6,972.31
注意未整備の面積は全体計画に対する値


進捗状況(単位:ヘクタール)平成21年3月31日現在
整備対象区域 整備済区域 都市浸水対策達成率
4,929.00
1,477.69
30.0パーセント
注意整備対象区域は9次五計整備対象区域面積

 

また、汚水と雨水を一緒に処理する合流式下水道では、大雨により処理しきれない下水が一時的に河川に直接放流されるなど、水質保全上大きな問題となっています。最近の東京湾で大雨の後に白い油の塊が漂着するなどのニュースも、下水道管に付着した油が雨水により流れ出たものといわれています。早くから下水道事業に着手した地方公共団体は合流式下水道で整備しているところがほとんどで、高崎市にもこの方法で整備した区域が一部あります。
高崎市で使われ川に戻された水は3,500万人が住む首都圏へと流れ、水道水として使われます。下水が処理されずに川に放流されることの無いよう、高崎市では雨水滞水池を設置する計画などが進められています。

安心で安全な高崎市をつくるために雨水対策事業の重要性はますます高まっています。


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