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烏子稲荷神社本殿(すないごいなりじんじゃほんでん) |
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北部環状線上小塙(かみこばな)付近を車で走行していますと、朱塗りのコンクリート製大鳥居が目に入ります。 この鳥居を北上した所に烏子稲荷神社は位置します。 社殿は一面樹木で覆われた、上小塙稲荷山古墳(かみこばないなりやまこふん)の上に、南方面を正面として鎮座しております。 境内は南中央部を入り口として、参道に御影石(みかげいし)を敷き詰めており、木製の鳥居を抜けて石段を登り、石造の鳥居を抜けて、さらに登りつめると社殿に至ります。 入り口付近の右手に社務所・職舎・屋台小屋・竿置場、左手に手水(ちょうず)舎・弁財天・あづまや、社殿の右手に神楽(かぐら)殿(入母屋造瓦葺:いりもやづくりかわらぶき)、烏子天神(切妻造銅版葺:きりつまづくりどうばんぶき)、左手奥に産泰大明神が立ちます。
境内はスギを中心としてサカサモミジ・サクラなど大小の樹木が生い茂り、神秘的な雰囲気をかもしだしています。北西のやや下った所には上小塙稲荷山古墳の石室入り口があり、古墳の北のはずれには古代の主要道路である東山道が通っていたといいます。
市指定重要文化財 平成7年3月24日指定
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