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古紙分別の注意点

ページID:0002791 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

古紙

古紙の分別は既に始めていますが、いまだに燃えるごみの40%は紙・布が占めているため、特に古紙の分別を徹底し、資源化を図ります。

古紙類は、新聞紙、ダンボール、紙パック、雑誌・古本、雑紙、シュレッダーに分けられます。
普段何気なく捨てている紙は再生できます。

特に雑がみ(例.包装紙、郵送書類、メモ用紙など)もリサイクルできます。

古紙類の排出方法

繊維の違う紙が混ざると、弱い再生紙となってしまうので、古紙類は、新聞紙、ダンボール、紙パック、雑誌・古本、雑がみ、シュレッダーに分けて出してください。

古紙の再利用を妨げるもの

その他の紙類に以下のものが混ざるとリサイクルできません。

紙以外のものがついた物は外して排出

窓付き封筒のビニール部分、紙袋の紙製以外の持ち手、ティッシュ箱のビニール袋、留具のついたバインダー、宅配便の裏カーボン紙の伝票が貼ってあるものなど

紙以外のものがついた古紙

特殊加工された紙は再利用できないので可燃ごみで排出

カーボン紙、写真、ファクスなどの感熱紙、タバコの銀紙、布張りの紙、ロウ引き加工された紙コップ、コーティングされた紙、アルミ付紙パックなど

特殊加工された紙

汚れた紙は再利用できないので可燃ごみで排出

油などがついた物

汚れた紙