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高崎市タワー美術館 展覧会年間スケジュール

ページID:0003150 更新日:2024年4月2日更新 印刷ページ表示

2024(令和6)年度展覧会年間スケジュール

企画展 菅原道真公1125年 太宰府天満宮式年大祭記念 神戸智行――千年を描く――

会期:4月13日(土曜日)~6月23日(日曜日)

2027年の太宰府天満宮式年大祭に際して奉納される、襖絵24面を描き上げた神戸智行の画業をご紹介します。襖絵に仕立てる前の本襖絵を全国に先駆けて展観するとともに、太宰府天満宮が収集してきた作品や老舗和菓子店「鈴懸」の掛け紙原画など、神戸作品の多彩な魅力に迫ります。​
神戸智行《千年後の未来》2023年 太宰府天満宮蔵
神戸智行《千年後の未来》2023年
太宰府天満宮蔵

休館日

  • 4月15日・22日
  • 5月7日・13日・20日・27日
  • 6月3日・10日・17日

※4月29日~5月6日は休まず開館します。

企画展 日本美術×グラフィックデザイン

会期:7月6日(土曜日)~9月16日(月曜日・祝日)

日本的感覚と未来的イメージを融合させた作品が「グラフィックデザインにおける日本精神性」として高く評価され、つねにデザインの第一線で活躍し続けてきた佐藤晃一。本展覧会では当館所蔵の浮世絵、日本画作品とともに佐藤晃一のポスター作品を展示し、グラフィックデザインと日本美術の関係性を探ります。​
佐藤晃一《コンサートポスター「NEW MUSIC MEDIA」(再版)》1990年 高崎市美術館蔵
​佐藤晃一《コンサートポスター「NEW MUSIC MEDIA」(再版)》1990年
高崎市美術館蔵

休館日

  • 7月8日・16日・22日・29日
  • 8月5日・13日・19日・26日
  • 9月2日・9日

収蔵作品展 春夏秋冬◇四季巡り

会期:9月28日(土曜日)~11月17日(日曜日)

うららかな陽ざしに包まれた春、草花が灼熱の太陽を浴びて色濃く咲き誇る夏、山野が次第に色づく秋、凍てつく空気に淡い陽の光がきらめく冬。この世界は一年を通して彩りに満ちています。本展覧会では、春夏秋冬を巡りながら、作家の生み出す四季の世界をお楽しみいただきます。​
小林古径《常夏》1951年 高崎市タワー美術館蔵
​小林古径《常夏》1951年
高崎市タワー美術館蔵

休館日

  • 9月30日
  • 10月7日・15日・21日
  • 11月5日・11日

企画展 水のすがた

会期:11月30日(土曜日)~2025(令和7)年1月19日(日曜日)

水は気体、液体、固体と状態を変えながら、地球上を絶えず循環しています。作品の中では、ときに、流れる滝や川など雄大な自然の姿として、また、波ひとつないおだやかな湖としても描かれ、大気中を流れる霧や雲、雨や雪などの気象としても表現されています。
本展覧会では、さまざまな水のすがたに注目し作品を紹介します。​
横山大観《朝陽映島》1939年 高崎市タワー美術館蔵
横山大観《朝陽映島》1939年
高崎市タワー美術館蔵

休館日

  • 12月2日・9日・16日・23日・28~31日
  • 1月1~4日・6日・14日

収蔵作品展 日本画大辞典

会期:2月1日(土曜日)~3月16日(水曜日・祝日)

岩絵具を使って和紙や絹に描かれる日本画は、画材以外にもさまざまな特徴があり、画題の意味や画家の視点などを知ることで鑑賞の幅が広がり、作品の神髄に触れることができます。本展覧会では、日本画を理解するためのキーワードから作品をお楽しみいただきます。​
上村松園《小町の図》1929~1930年頃 寄託作品
上村松園《小町の図》1929~1930年頃
寄託作品

休館日

  • 2月3日・10日・12日・17日・25日
  • 3月3日・10日