入湯税
入湯税は、鉱泉浴場所在の市町村が、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設および消防施設その他消防活動に必要な施設の整備ならびに観光の振興などに要する費用に充てるため、鉱泉浴場における入湯行為に対して課税される税です。
本市の場合は、入湯税の全額を消防施設整備事業に充てています。
納税義務者
鉱泉浴場における入湯客
税率
一人1日につき150円(宿泊の場合)。ただし、学校教育上の見地から行われる行事での利用や、日帰りの入湯客については、50円。
納税
鉱泉浴場の経営者が料金と一緒に徴収し、翌月15日までに1か月分を まとめて申告し、納税します。
入湯税のしおり(令和5年10月改訂版)(PDF形式 344KB)
電子申告・電子納付
令和5年10月16日から、インターネットを利用した地方税ポータルシステム「eLTAX」による電子申告・電子納付が開始されます。
詳細については、eLTAXホームページ「電子申告手続き拡充に係る特設ページ」をご覧ください。
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