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猟犬を所有されている方は迷子対策をお願いします

ページID:0006596 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

猟犬の迷い犬が増えています

近頃、山間部において、鑑札や迷子札を着けていないセッターやポインターなど猟犬タイプの迷い犬が増えています。
狩猟のための訓練を受けている猟犬も、獲物を追って山中を走り回っていると、飼い主のもとに戻れないケースが多く見受けられます。
また、多くの猟犬は首輪をしていても、鑑札や迷子札を着けていないケースが多く、迷子になってしまった場合、飼い主のもとに戻れる確率が極めて低くなります。
動物愛護センターや警察で保護した場合、飼い主の方といち早く連絡を取るには「鑑札」や「迷子札」が必要不可欠です。大切な飼い犬のためにも、普段から鑑札や迷子札を着けてあげて下さい。

マイクロチップの埋め込みについて

残念ながら、動物は人間のように話をすることができません。

従って、飼い犬がいち早く飼い主のもとに戻るためには、その犬が自分の所有であることを示す方策を講じる必要があります。
近年では、自分の所有である証明の方法として、マイクロチップを埋め込むことが有効とされています。

万が一に備え、鑑札・迷子札と併せてマイクロチップの埋め込みを推奨します。

マイクロチップについて、詳しくはお近くの動物病院で相談するか、下記のホームページをご参照ください。

マイクロチップをいれてますか?(環境省ホームページ)<外部リンク>

※犬(動物)を捨てることは犯罪です。「動物の愛護及び管理に関する法律」により処罰されます。