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介護予防サポーターの育成

ページID:0002233 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

介護予防サポーターとは

高齢者が介護予防について学び、地域で介護予防活動に取り組むことにより、自立支援、地域づくりを推進するため、平成18年度から養成を開始しています。所定の研修を受講後、高崎市の介護予防サポーターとして登録されます。

介護予防サポーター養成研修

令和5年度介護予防サポーター養成研修は、お住まいの地域の高齢者あんしんセンターで随時受講できます。受講を希望する人は、各高齢者あんしんセンターへご相談ください。

高齢者あんしんセンター

対象者

高崎市民で、以下の目的を理解し、介護予防サポーターとして活動できる人。

目的

介護予防の知識を身につけ、地域の中でボランティアや自主的なグループの立ち上げ等を率先して実施していく。

研修内容

介護予防の全般的な内容の講義

  • 介護予防概論
  • 運動とフレイル予防ついて
  • 食生活とフレイル予防について
  • 口腔機能とフレイル予防について
  • 認知症について
  • 地域づくりについて

介護予防サポーターの活動見学・実習

介護予防サポーターの活動

  • 市主催の介護予防事業等へのボランティア参加
  • 地域におけるサロンや集い等への協力
  • サロン開催や自主グループの運営及び立ち上げ
  • 介護予防に関する研修参加
  • 介護予防フェスティバルへの参加等

フォローアップ研修

介護予防サポーターとして積極的に活動される方に、年に数回フォローアップ研修を行います。内容は、地域活動について、レクリエーション講習や軽体操の紹介、介護予防に関する講演会などです。