ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

生活道路拡幅事業について

ページID:0004814 更新日:2024年2月19日更新 印刷ページ表示

安全で安心して暮らせる街づくりを目指した事業です。

生活道路拡幅事業とは

私たちが毎日の生活で利用している道は、日照や通風の確保などの良好な環境の保持や、消防車や救急車などの緊急車両の通行や、火災の延焼を防ぐ役目を果たすなど、大変重要な役目をもっています。しかし、市内にはこれらの機能を十分満たすことができない狭い道が多数あります。建築基準法では、これらの機能を満たすために、幅員4メートル未満の道に接している敷地は後退して建物の建設をしなければならないと定めています。市では、安全で住みよい街づくりを目指し、この後退した土地を皆様の協力を得て、道路として整備を行っています。

整備を行う土地

建築基準法により道路の境界とみなされる線と現在の道の境界線との間にある土地(後退用地)、及び道が交差等をしている角地(すみ切り用地)です。

整備を行う土地の画像

道路の境界とみなされる線とは、道の中心から2メートルの線です。ただし、道に沿って水路がある場合の基準は異なります。

建築基準法では後退用地内に、建物及び塀、擁壁等の建設、樹木の植栽を禁止しています。

高崎市は、この後退用地を、土地所有者の協力を得て寄附等により取得し、道路整備を行うものです。

整備を行う時期

市民の皆様が、建物の新築、改築、増築を行う時に合わせて後退用地の整備について協議をさせていただき、建物工事が完成した後に道路整備を行います。

この事業は平成14年9月2日より実施しております。

後退用地に関する書類

寄付に関する書類

  1. 手続き案内(寄附)(PDF形式 121KB)
  2. 後退用地等寄附申請書(PDF形式 54KB)
  3. 登記承諾書(PDF形式 58KB)
  4. 土地寄附証書(PDF形式 57KB)
  5. 報奨金交付申請書(PDF形式 68KB)
  6. 報奨金請求書(PDF形式 135KB)

個人管理に関する書類

後退杭設置報告書(PDF形式 64KB)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)