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ゴボウの五目きんぴら
大豆やコンニャク、さつま揚げを加えて栄養バランスをアップ。ゴボウは皮をむくと栄養や風味が逃げるので、たわしでこすり洗いするのがポイントです。
今回のイチ押し食材
ゴボウ
食物繊維が豊富で、特有の香りと歯ごたえがあり、和食に欠かせない食材。本市の大八木地域では「大八木ごぼう」という地場産のゴボウが作られています。
材料(2人分)
ゴボウ 50g
ニンジン 25g
コンニャク 40g
さつま揚げ 25g
大豆の水煮 25g
油 小さじ2
砂糖 小さじ1
しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ2
和風だしの素 小さじ1
作り方
- ゴボウは5cmほどの長さの細切りにし、軽く水にさらしてあくを抜く。
ニンジンも5cmの細切りに、コンニャクとさつま揚げは短冊切りにする。 - 鍋に油を入れて熱し、「1」と大豆の水煮を入れてよく炒める。
- 調味料(砂糖・しょうゆ・みりん・和風だしの素)と水を少々入れて、味がよく染みるよう中火で炒めてできあがり。
(お好みで七味唐辛子やゴマをふる)
豆知識
ゴボウやニンジンが余ったら、切ってから冷凍保存しておくと便利です。煮物やけんちん汁などを作るとき、解凍せずにすぐ使えます。