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交通事故から身を守るためには

ページID:0002825 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

交通事故から身を守るためには、1人1人の心掛けが大切です。

特に、夕暮れ時は急に周囲が暗くなり、車や人影が見えにくくなります。歩行者や自転車は、自分の存在を早めに運転者に認識してもらうことが事故防止につながります。

注意すること

交通事故に遭わないために、特に次のことに注意してください。

車を運転するとき

  1. 全席シートベルトの着用を徹底する。
  2. スピードを控え、前方注視を徹底する。
  3. 夕暮れ以降は、こまめなライト切り替えによるライト上向き(ハイビーム)を積極的に活用し、歩行者や自転車を 早期に発見できるようにする。

自転車を運転するとき

  1. 決められた走路を通行する。
  2. 夕暮れ以降の外出は、明るい服装で反射材を着用。必ずライトを点灯する。

道路を歩くとき

  1. 道路の横断時は左右の安全を確認。無理な横断はしない。
  2. 夕暮れ以降の外出は、明るい服装で反射材を着用。携帯ライトを携行する。

反射材の効果

夕暮れ以降の交通事故防止には、反射材が大きな力を発揮します。車の運転者に自身の存在を気づいてもらえるよう、自転車や歩行者は反射材を着用してください。

反射材の効果の画像1
反射材を着用していないとき

反射材の効果の画像2
反射材を着用しているとき

反射材の効果が映像で見られます