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地方税共通納税システムについて

ページID:0005431 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

地方税共通納税システムとは

地方税ポータルシステム(eLTAX)を利用することにより、金融機関に出向くことなく、職場や自宅からすべての都道府県、市町村へ電子納税できる仕組みです。複数の地方公共団体へ一括して電子納税ができます。

2023年(令和5年)4月1日から、地方税統一QRコード(eL-QR)の運用が始まり、納付できる税の種類や納付方法が拡充しました。

納税できる税金の種類と利用方法(eLTAXの場合)

  • 市県民税(特別徴収分・退職所得分)
  • 法人市民税
  • 事業所税

パソコン環境の準備のほか、利用届出などの手続きが必要です。

利用方法など詳しくは、eLTAXホームページ<外部リンク>をご覧ください。ご不明な点等がございましたら、eLTAXホームページ内「よくあるご質問」<外部リンク>を参考にしてください。

納税できる税金の種類と利用方法(eL-QRの場合)

  • 市県民税(普通徴収分)
  • 固定資産税
  • 軽自動車税
  • 国民健康保険税

スマートフォンやパソコンで地方税お支払いサイト<外部リンク>にアクセスして納付します。クレジットカードやスマートフォン決済アプリ、口座振替(ダイレクト方式)、インターネットバンキング、Pay-easy(ペイジー)での納付に対応しています。納付書にeL-QRの印字がないものは利用できません。

利用方法など詳しくは、地方税お支払いサイトをご覧ください。

注意事項

  • クレジットカードを利用した納付は、納付額に応じて手数料がかかります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
  • 領収書は発行されません。領収書や軽自動車継続検査用納税証明書が必要な場合は、金融機関やコンビニエンスストア、納税課、各支所税務課で納付してください。ただし、車検対象車両の軽自動車税を納期限までに納付した場合のみ、6月中旬に軽自動車税継続検査用納税証明書を送付します。
  • 二重納付に気をつけてください。