新型コロナウイルス感染症患者の発生について(市内1例目)

概要

3月24日(火)、新型コロナウイルス感染症疑い患者のPCR検査を実施したところ、陽性が判明しました。高崎市内で感染が確認されたのは、1例目です。

現在、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を行っています。

患者情報

年齢・性別

60代男性 市内で一人暮らし

居住地

高崎市

職業

自営業

症状及び行動

  • 2月3日から3月5日 フィリピンの家族のもとへ渡航。
  • 3月15日 37.8度の発熱あり、23日まで37度台の熱が続く。夜間になると36度台に下がる。
  • 3月23日 咳、痰はたまにあり。倦怠感あり。医療機関Aに電話相談し保健所に連絡。「帰国者・接触者外来」受診し、新型コロナウイルス感染症疑いがあり、検体採取。
  • 3月24日 県衛生環境研究所の検査により、陽性と判明。

行動歴

  • 3月6日 フィリピンから公共交通機関を利用し高崎に帰宅。その間常時マスクを着用。
  • 3月7~16日 ほぼ自宅で過ごす。日用品を購入するため外出有り。その間常時マスクを着用。
  • 3月17日 フィリピンから妻が帰国。公共交通機関を利用して妻を空港まで迎えに行く。その間常時マスクを着用。
  • 3月18~22日 ほぼ自宅で過ごす。買い物は妻が行う。
  • 3月23日 帰国者・接触者相談センターへ相談。帰国者・接触者外来を紹介され受診。自宅から病院まではタクシーを利用。受診後もタクシーを利用し帰宅。その間マスクを着用。乗務員もマスクと手袋を着用。
  • 医療受診の際や交通機関を利用時はいずれもマスクを着用。

濃厚接触者

3月26日PCR検査を実施したが陰性。今後は濃厚接触者としての健康観察を開始し、外出自粛を依頼。

※その他、感染拡大防止のために必要な情報は、随時発表いたします。

新型コロナウイルス感染症患者の発生について(PDF形式 463KB)

濃厚接触者とは

  • 患者と同居あるいは、長時間の接触。
  • マスクなしに、患者を診察、看護、介護する。
  • 患者の痰や体液等に直接触れた可能性がある。
  • 2メートルの範囲で、患者とマスクなしに一定時間以上会話をしたもの。

※これに該当しなければ、感染のリスクは低いと言えます。そのため、スーパーや交通機関の利用があったとしても、これにあてはまらなければ、消毒や施設の閉鎖は必要ないと、県に確認しています。

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