新型コロナウイルス感染症患者の発生について(市内14例目)

概要

4月26日(日)、新型コロナウイルス感染症疑い患者のPCR検査を実施したところ、陽性が判明しました。高崎市内で感染が確認されたのは、14例目です。

患者情報

年齢・性別

80代 男性

居住地

高崎市

職業

無職

症状及び行動

  • 4月17日  38.0度台の発熱。
  • 4月18日  37.0度台、施設職員から保健所に相談。帰国者・接触者外来を紹介。CT検査では肺炎所見なし。尿路感染症を疑い、抗生剤を処方される。
  • 4月19日から21日  37.0度台の熱が続く。
  • 4月22日  37.5度、市内医療機関Aの医師が往診。食欲がないため点滴を実施。咳、息苦しさなし。
  • 4月24日  38.0度、咳、息苦しさなし。市内医療機関Aの医師が往診。食欲がないため点滴を実施。熱が続いていることから、帰国者・接触者外来を紹介。
  • 4月25日  帰国者・接触者外来を受診し検体採取。
  • 4月26日  陽性判明。市内医療機関に入院済。

行動歴

  • 4月12日まで、施設内のデイサービス利用。
  • 4月13日からは、デイサービスが休止になり、施設内で過ごす。
  • 4月23日、健康観察期間が終了したため、施設の共有部分(食堂等)を時々利用していた。

その他

  • 4月11日、群馬県内76例目、50代女性看護師が4月6日、7日に勤務した。入居スペースへの出入りはなく、服薬管理を主としており、入居者との接触はほとんどなかったため、休憩室を一緒に利用していた職員2名を濃厚接触者として、PCR検査を実施したところ、結果は陰性。
  • 施設は、1月から面会を禁止、4月13日からデイサービスを中止し、入居者、職員全員の健康観察を4月8日から4月22日まで2週間実施していた。
  • 現在、入居者・職員に発熱等の体調不良者はいない。

濃厚接触者

施設入所者全員と、職員全員を濃厚接触者として、PCR検査を実施。

濃厚接触者とは

  • 患者と同居あるいは、長時間の接触。
  • マスクなしに、患者を診察、看護、介護する。
  • 患者の痰や体液等に直接触れた可能性がある。
  • 手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、患者とマスクなしに15分以上会話をしたもの。

※これに該当しなければ、感染のリスクは低いと言えます。そのため、スーパーや交通機関の利用があったとしても、これにあてはまらなければ、消毒や施設の閉鎖は必要ないと、県に確認しています。

市民の皆様へ

市民の皆様には、不要不急の外出を控え、手洗いや消毒、マスク着用や咳エチケットなど、一人ひとりにできる感染予防対策をお願いするとともに、正確な情報をもとに冷静な行動をお願いします。

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