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災害時における新型コロナウイルス対策

ページID:0003647 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルス感染症を予防するためには、3つの密(密閉・密集・密接)を避けることが重要ですが、災害時の避難所には、多くの避難者が集中することも予想されます。

市民の皆さんも、新型コロナウイルス感染症予防の観点から、改めて避難に備えた準備をお願いします。

自宅内の避難、親類や友人宅を含めた安全な場所への避難を検討

ハザードマップを確認し、ご自宅周辺が安全かどうか、改めて確認しましょう。

また、過密状態でのリスクを避けるため、安全な場所にある親戚や友人宅など、避難所以外への避難も検討しましょう。

避難の検討イメージハザードマップイメージ

(リンク)高崎市ハザードマップ

ご自宅の周辺の災害リスクの状況によって、取るべき避難行動も異なります。「避難行動判定フロー」も確認し、一人一人の避難行動を検討しておきましょう。

(リンク)避難行動判定フロー

感染予防のための物資を準備しましょう

災害時の避難に備え、食料や飲料、医薬品など、個人や家庭で必要となる物品は最低限3日間の備蓄を心がけましょう。

また、これらと併せ、マスク体温計消毒液などの感染症対策物品についても可能な限り準備しましょう。

マスクイメージ体温計イメージ手指消毒イメージ備蓄イメージ非常持出袋イメージ

避難所における感染防止対策にご協力ください

咳エチケット、十分な社会的距離やスペースの確保、換気の実施、トイレの衛生管理、要配慮者に対する支援などにご協力をお願いします。

咳エチケットイメージ手洗いイメージトイレイメージ

(リンク)厚生労働省「災害時における避難所での感染症対策」<外部リンク>