ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと > 農林業 > 畜産業 > 野生イノシシに対するCSF(豚熱)経口ワクチンの散布について

本文

野生イノシシに対するCSF(豚熱)経口ワクチンの散布について

ページID:0006484 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

野生イノシシに対するCSF(豚熱)対策のため、本市では下記のとおり経口ワクチンを散布します。

経口ワクチン散布の概要

実施期間

令和5年10月24日(火曜日)~令和5年12月26日(火曜日)

場所

高崎地域、倉渕地域、榛名地域、箕郷地域、吉井地域(1箇所20個)計2000個

散布後の対応

散布後に後日、ワクチンの回収を行い、イノシシの摂食状況を確認します。

留意事項

  1. 経口ワクチンは、国の食品安全委員会で安全と評価された成分や食品からできており、人体に安全であると評価されています。
  2. CSF(豚熱)は、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。
    また、感染した豚肉が市場に出回ることはありません。
  3. 落ちている経口ワクチンを見つけても、拾わずに下記問い合わせ先へ連絡して下さい。
  4. 散布した場所については、目印をつけますので近づかないようにして下さい。