高崎市美術館コレクション「追悼特集 時代(とき)への花束 1917→2020」

高崎市美術館コレクション「追悼特集 時代(とき)への花束 1917→2020」(2020年)

高崎市美術館は開館前の1989年から地元高崎市や群馬県ゆかりの作家を中心に、同時代を歩む日本、そして世界の作家作品を収集してきました。収蔵作家は現在152人。この間、多くの収蔵作家が亡くなりましたが、来年開館30周年を迎えるにあたり、改めて過去5年間に逝去された方々の歩みをコレクションによって振り返ります。ご紹介する11名の物故作家は1917年から2020年の間に生まれ、亡くなりました。それは戦争と復興を経験した激動の100年でした。作家同士は同時代人であり、また私たちの同時代人であり隣人でした。

この展覧会では、世代や技法は異なりながらも前後して同時代を生き、美術を志したそれぞれの仕事を振り返りながら、「戦争と人間」「リアリズムと抽象表現」「内と外」などの共通テーマでもその足跡を辿り、同時代の生活史の中で人がどのように美術を育み、また美術が人をどのように支えたのか、改めてみつめたいと思います。

一人一人の歩みが集ってその時代の花束となります。作品に向き合う皆さまと作品を生んだ作家たちへ―。高崎市美術館コレクションから、時代(とき)への花束をお贈りいたします。

会期

令和2(2020)年10月28日(水曜)~令和3(2021)年1月10日(日曜)

出品作家

  • 浜田知明(1917‐2018)
  • 宮崎進 (1922‐2018)
  • 正田壤(1928‐2016)
  • 田中朝庸(1930‐2020)
  • 山寺重子(1932‐2017)
  • 岡本健彦(1934‐2016)
  • 半田富久(1936‐2017)
  • 佐藤晃一(1944‐2016)
  • 山田展也(1948‐2018)
  • 山名將夫(1948‐2018)
  • ロバート・インディアナ(1928‐2018)

出品作品

  • 山田展也《風の景〈北緯の空〉》
  • 山名將夫《百合》
  • 宮崎進《花かざりの女》
  • 正田壤《アイオ(眼のない牛)》
  • 田中朝庸《トルソーのある風景》
  • 山寺重子《北緯40度》
  • 岡本健彦《5つの形》
  • 佐藤晃一《開設告知ポスター 高崎芸術短期大学》
  • 半田富久《日月》

主催・会場

高崎市美術館

開館時間

高崎市美術館

午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
金曜日のみ 午後8時まで(入館は午後7時30分まで)

旧井上房一郎邸

【庭園】予約無しでご覧いただけます。
10~11月:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
12~1月:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

【邸内】当面の間、事前予約制となります。

会期中の休館日

11月2日(月曜)・4日(水曜)・9日(月曜)・16日(月曜)・24日(火曜)・30日(月曜)、
12月7日(月曜)・14日(月曜)・21日(月曜)、12月28日(月曜)~令和3(2021)年1月4日(月曜)

観覧料

  • 一般:100(80)円
  • 大学・高校生:80(50)円

※( )内は20名以上の団体割引料金

※インターネット割引券をご提示の方は2名様まで( )内の料金でご覧いただけます。

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料でご覧いただけます。受付で手帳をご提示ください。
※65歳以上の方は無料でご覧いただけます。年齢の証明ができるもの(運転免許証や保険証等)を受付でご提示ください。

※中学生以下は無料でご覧いただけます。

※旧井上房一郎邸の観覧料は美術館観覧料に含まれます。

※10月28日(水曜)は「群馬県民の日」のため観覧料無料でご入館いただけます。
当日は入館時間・番号付きの整理券をお配りします。三密状態を避けるため、入場制限を行う場合があります。

関連事業

  • 俳句inミュージアム第2弾「時代への花束へ一句」
  • メッセージの花束を
  • みじかい解説会(1)「戦争と人間」
  • みじかい解説会(2)「リアリズムと抽象表現」
  • みじかい解説会(3)「内と外」

このページの担当

  • 高崎市美術館
  • 電話:027-324-6125
  • ファクス:027-324-6126