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地域人材支援事業(令和3年度事業報告)

ページID:0005403 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

第1回「夏休み子ども工作教室~ハーバリウムでドーム型ストラップを作ろう~」

日時

令和3年8月20日(金曜日)午前10時~11時

会場

高崎市市民活動センター・ソシアス 第2学習室

講師

関口 麻衣子(せきぐち まいこ)さん

(高崎市社会教育講師)

内容

今回は小学生を対象に、ハーバリウムでドーム型のストラップを作る講座を開催しました。ハーバリウム(Herbarium)とは、もともと「植物標本」という意味で、透明な容器の中にドライフラワーなどを入れて、専用のオイルを注いで作ります。

参加者は容器の中に入れる花やビーズなどを選ぶと、真剣な表情で制作に取り組み、それぞれが色彩豊かでオリジナリティあふれる素敵なストラップやネックレスを作ることが出来ました。

講座の様子1講座の様子2

第2回「近世高崎の寺教育教育と子ども」

日時

令和3年9月10日(金曜日)午前10時~正午

会場

高崎市市民活動センター・ソシアス 活動室

講師

高井 郁朗(たかい いくろう)さん ※「高」は異体字の「はしご高」

(第8回高崎学博士・高崎市社会教育講師)

内容

今回は第8回高崎学博士を講師に迎え、近世の高崎における寺子屋教育について学ぶ講座を開催しました。講座ではまず、江戸時代の子どもを取り巻く環境や当時の時代背景などに触れながら、子どもたちの教育の必要性が高まっていった経緯について理解を深めました。そのうえで、当時の寺子屋の様子や、その師匠たちについて詳しく学びました。寺子屋では地元の名主や神官、僧侶、医者などが師匠となり、わずかな儀礼で子どもたちに読み・書き・そろばんなどを教え、その指導方法は子どもたち一人一人の理解に合わせた個別指導だったそうです。

市内には寺子屋の門人たちが師匠の徳をたたえて建てた筆子塚が今も数多く残されており、師匠たちが門人から慕われ、尊敬されていたことがうかがえます。

第2回講座の様子1第2回講座の様子2

第3回「エアロビクス体験~家でもできる簡単エクササイズ~」

日時

令和3年11月25日(木曜日)午前10時~正午

会場

高崎市市民活動センター・ソシアス 活動室

講師

小林 潤子(こばやし じゅんこ)さん

(高崎市社会教育講師)

内容

今回は有酸素運動・筋トレ・ストレッチの要素を組み合わせた運動であるエアロビクスを体験する講座を開催しました。

講座では音楽と先生の掛け声に合わせながら運動を進めていき、一人では大変な運動も参加者全員で最後まで楽しみながら体を動かすことができました。

受講後のアンケートでは、「楽しかった」、「継続してやってほしい」といった感想が多く寄せられました。

第3回講座の様子1第3回講座の様子2

第4回「すぐに役立つ!筆ペン教室」

日時

令和3年12月10日(金曜日)午前10時~正午

会場

高崎市市民活動センター・ソシアス 第2学習室

講師

岩本 智香(いわもと ちか)さん

(高崎書道会師範・高崎市社会教育講師)

内容

今回は、筆ペンを使って実用的な筆文字の書き方を学ぶ講座を開催しました。

講座では、最初にかな文字から始め、その後自分の名前などを練習していきました。先生が一人一人回りながら上手に書くポイントを指導すると、さらに繰り返し練習をして、また受講者からも積極的に質問が出されるなど、2時間があっという間に感じられるほど真剣に取り組んでいました。

第4回講座の様子1第4回講座の様子2

問い合わせ

地域人材支援センター(高崎市市民活動センター内)
電話:027-329-7114 ファクス:027-372-3120
Eメール:shiminkatsudou@city.takasaki.gunma.jp