○職務に専念する義務の特例に関する条例
昭和26年3月31日
告示第37号
(この条例の目的)
第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づき、職務に専念する義務の特例に関し規定することを目的とする。
(職務に専念する義務の免除)
第2条 職員は、次の各号の一に該当する場合においては、あらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得てその職務に専念する義務を免除されることができる。
(1) 研修を受ける場合
(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合
(3) 削除
(4) 前3号に規定する場合を除くほか、任命権者が定める場合
(昭42条例6・一部改正)
附則
この条例は、公布の日から施行し、昭和26年2月13日から適用する。
附則(昭和42年3月15日条例第6号)
この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第55条の2第1項の規定の適用の日から施行する。