2　ハーモニー高崎は、次に掲げる施設で構成する。

2　前項に定めるもののほか、ハーモニー高崎は、その設置の目的を達成するために必要な事業を行うものとする。

2　市長は、前項の許可(以下「利用許可」という。)をする場合において必要があると認めるときは、ハーモニー高崎の管理上必要な条件を付すことができる。

3　市長は、ハーモニー高崎を利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

4　市長は、デイサービスセンターを利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、デイサービスセンターを利用させないことができる。

2　前項の規定により指定管理者にハーモニー高崎の管理を行わせる場合に当該指定管理者が行う業務は、次に掲げる業務とする。

3　指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則の定めるところにより、ハーモニー高崎の管理を行わなければならない。

4　第1項の規定により指定管理者にハーモニー高崎の管理を行わせる場合にあっては、第6条及び前条中「市長」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

2　利用許可を受けた体育センターに係る利用者は、別表に定める使用料を納付しなければならない。

3　市長は、前条第1項の規定により指定管理者にハーモニー高崎の管理を行わせる場合には、デイサービスセンターの利用又は体育センターの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者の収入として収受させることができる。

4　利用料金の額は、デイサービスセンターの利用に関するものにあっては第1項に、体育センターの利用に関するものにあっては第2項に定める金額の範囲内において、それぞれ指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

2　前条第3項の規定により指定管理者がデイサービスセンターの利用料金を収受する場合における前項の規定の適用については、同項中「市長」とあるのは「指定管理者」と、「別に定めるところ」とあるのは「あらかじめ市長の承認を得た基準」とする。

2　第10条第3項の規定により利用料金を収受する指定管理者は、あらかじめ市長の承認を得て定める基準により、体育センターの利用料金を減免することができる。

2　第10条第3項の規定により指定管理者が利用料金を収受する場合にあっては、前項中「使用料」とあるのは「利用料金」と、同項ただし書中「市長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(施行期日)

1　この条例は、平成23年4月1日から施行する。ただし、次項の規定は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2　この条例の施行の日以後のハーモニー高崎の管理に関し必要な指定管理者の選定その他の準備行為は、同日前においても行うことができる。

(条例の廃止)

3　次に掲げる条例は、廃止する。

(条例の廃止に伴う経過措置)

4　前項の規定による廃止前の各条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後の使用で、この条例の施行の際現に許可されているものに係る料金(施行日以後に支払うこととなるものを除く。)については、改正後の各条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この条例は、公布の日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、令和元年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後の使用で、この条例の施行の際現に許可されているものに係る料金(施行日以後に支払うこととなるものを除く。)については、改正後の各条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(施行期日)

1　この条例は、令和元年6月1日から施行する。