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高崎市水道ビジョン

ページID:0003381 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

本市では、平成16年6月に厚生労働省が水道関係者の共通の目標となる水道の将来像を明示した「水道ビジョン」の方針を踏まえ、平成22年に「高崎市水道ビジョン」を策定しました。
その後、厚生労働省は、平成25年3月に「新水道ビジョン」を策定・公表し、人口減少社会の到来や東日本大震災の経験など水道を取り巻く環境の大きな変化を踏まえ、「安全」・「強靭」・「持続」の3つの観点から50年、100年後を見据えた水道の理想像を明示するとともに、取組の目指すべき方向性やその実現方策、関係者の役割分担を提示しました。
また、総務省は、平成26年8月に、保有する資産の老朽化に伴う大量更新期の到来や人口減少等に伴う料金収入の減少等により公営企業の経営環境が厳しさを増す中、将来にわたってサービスの提供を安定的に継続することが可能となるように、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」の策定を要請しました。

さらに、本市は、「高崎市第6次総合計画」において、都市づくりの基本戦略として「地域防災力の強化による安全・安心な都市づくり」を掲げ、その実現のために、水道事業に関しては、「安全・安心で良質な水道水の安定供給」及び「災害に強い給水体制の確立」を基本方針として示しています。
よって、「高崎市第6次総合計画」、「新水道ビジョン」及び「経営戦略」の策定の推進の趣旨を踏まえ、「経営戦略」を包括する形で、令和3年3月に「高崎市水道ビジョン」を改訂しました。
なお、本ビジョンの計画期間は、2021年度(令和3年度)から2030年度(令和12年度)までの10年間です。

高崎市水道ビジョンダウンロード

高崎市水道ビジョン(PDF形式 4.2MB)

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