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生ごみ堆肥化の方法

ページID:0004804 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

手順

手順1
1.日当りのよい土の上をよく耕して地中5~10センチくらい埋めて設置します。

手順2
2.台所の生ごみ、有機質のごみならOK!(細かく切って入れましょう。)
金属、ガラス、せともの類、貝殻、大きな骨、タバコ、灰、ビニール、プラスチックなどは入れないようによく分別しましょう。

手順3
3.台所の生ごみは、水きりしてから入れてください。落葉、わら等は水分を吸収します。

手順4
4.生ごみが、20センチぐらいになったら土を2~3センチの厚さにかけます。
生ごみの発酵が促進されます。

手順5
5.土の中のバクテリアの働きにより、有機物のごみは発酵し分解され、堆肥化されてゆきます。

手順6
6.生ごみがいっぱいになったら容器を引き上げ、下部の黒く堆肥化した部分から使用します。
堆肥化していない部分は容器に再投入してください。

生ごみ堆肥化容器を購入した場合は市から補助金が出ます