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第24回特別展 ゆくもの くるもの(終了しました)

ページID:0005146 更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

かみつけの里博物館第24回特別展「ゆくもの くるもの」は終了いたしました。

ご来館ありがとうございました。

北関東の後期弥生文化

県内弥生時代後期の人面付土器3点が初めて1か所に集合!!

弥生時代後期の群馬県

弥生時代後期、群馬県では樽式と呼ばれる土器を持つ文化が主に利根川以西の地域に展開していました。今回の特別展では、この樽式文化を取り上げ、その成立、変遷、そして北関東の他の文化圏との交流の様子を土器や金属器などを通して考えてみたいと思います。また、今年度、史跡公園として、供用が開始された日高遺跡の全体像についても紹介します。

主な展示品

およそ200点を展示します。
茨城、栃木、埼玉、長野各県の樽式土器に影響を与えた土器と持ち込まれた土器、各時期の樽式土器と地域性を示す土器、他の文化圏に運ばれた土器、鉄剣、銅鏡などの金属製品、木製品、骨角製品、ガラス製品など

期間

平成27年12月6日(日曜日)~平成28年2月7日(日曜日)

開催場所

かみつけの里博物館 企画展示室

観覧料

一般200円(160円) 学生100円(80円)

  • ( )内は、団体入館者20名以上
  • 中学生以下65歳以上、体の不自由な方とその介護者1名は無料

休館日

  • 火曜日(平成27年12月8日、15日、22日、平成28年1月5日、12日、19日、26日、2月2日)
  • 祝日の翌日(12月24日(木曜日))
  • 年末年始(平成27年12月28日から平成28年1月4日)
    ※平成28年1月5日が火曜日のため、今年度の年末年始の休館は12月28日から平成28年1月5日となります。

特別展講座

特別展に関連した講座を3回開催します。

  • 会場:当館研修室
  • 参加費:無料
  • 定員:各回先着80名(事前申込は不要です。)

新たな時代の到来を予感した“樽の人々”

  • 講師:深澤 敦仁氏(群馬県教育委員会文化財保護課)
  • 日時:平成27年12月13日(日曜日)午後1時30分から3時30分
    当日午後0時30分より館内で受付

吉ヶ谷式・吉ヶ谷系土器の移動

  • 講師:柿沼 幹夫氏(国士舘大学文学部非常勤講師)
  • 日時:平成28年1月24日(日曜日)午後1時30分から3時30分

長野県各地の後期弥生土器と隣接地域間交流

  • 講師:小山 岳夫氏(佐久考古学会会員)
  • 日時:平成28年1月31日(日曜日)午後1時30分から3時30分

第24回特別展チラシ表第24回特別展チラシ裏
第24回特別展チラシ(PDF形式 1.0MB)

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