ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし > 防災 > 情報収集・情報伝達 > 避難情報に関する警戒レベルの運用

本文

避難情報に関する警戒レベルの運用

ページID:0005948 更新日:2023年12月18日更新 印刷ページ表示

避難情報に関する国のガイドラインの改定に伴い、水害や土砂災害に関しての避難を促す情報が変更となり、新たな避難情報を付して発表することになりました。

チラシイメージ表チラシイメージ裏

新たな避難情報周知チラシ(表)(PDF形式 346KB)

新たな避難情報周知チラシ(裏)(PDF形式 420KB)

1.警戒レベルの概要と市民の皆さんが取るべき行動

警戒レベルに対応し、自治体が発表する避難情報及び気象庁が発表する気象情報は以下のとおりです。

警戒レベル別一覧
  行動を促す情報 皆さんが取るべき行動・心構え
警戒レベル5 緊急安全確保
(自治体が発令)
  • 発令される状況
    災害発生又は切迫した場合(必ず発令される情報ではない)
  • 居住者等がとるべき行動
    命の危険 直ちに安全確保!
警戒レベル4 避難指示
(自治体が発令)
  • 発令される状況
    災害のおそれが高い場合
  • 居住者等がとるべき行動
    危険な場所から全員避難
警戒レベル3 高齢者等避難
(自治体が発令)
  • 発令される状況
    災害のおそれがある場合
  • 居住者等がとるべき行動
    危険な場所から高齢者等※は避難
    ※避難を完了させるのに時間を要する在宅又は施設利用者の高齢者及び障害のある人等、及びその人の避難を支援する者
警戒レベル2 大雨注意報・洪水注意報
(気象庁が発表)
  • 発令される状況
    気象状況が悪化した場合
  • 居住者等がとるべき行動
    自らの避難行動を確認
警戒レベル1 早期警戒情報
(気象庁が発表)
  • 発表される状況
    今後気象状況に悪化のおそれがある場合
  • 居住者等がとるべき行動
    災害への心構えを高める

2.市民の皆さんへのお願い『自分の命は自分で守る』

市が発令する『高齢者等避難』や『避難指示』などの避難情報は、気象情報や河川の水位などを参考に、地域の状況など様々な情報を踏まえたうえで判断し、発令します。

市が避難情報を発令していない場合でも、身の回りで危険が迫っていることがわかった場合は、速やかに安全な場所へ避難を開始してください。

3.洪水・土砂災害の危険な場所は

市では、河川管理者(国・県)が公表している洪水浸水想定区域、県が公表している土砂災害(特別)警戒区域を示したハザードマップを作成しています。事前にご確認いただき、日頃から避難場所の確認や避難に備えた準備をお願いします。

高崎市ハザードマップ

4.防災情報を入手する手段は

市が発表する避難情報や防災情報、気象情報、水位の情報は、様々な手段で入手が可能です。

一覧
1 たかさき安心ほっとメール
2 防災スピーカー・防災行政無線
3 災害時電話・ファクスサービス
4 ツイッター<外部リンク>フェイスブック<外部リンク>
5 防災気象情報
6 ラジオ高崎(76.2Mhz)
7 テレビのデータ放送(dボタン)
8 緊急速報メール

関係リンク

内閣府(防災担当):避難情報に関するガイドラインの改定<外部リンク>

気象庁:防災気象情報と警戒レベルとの対応について<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)