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展示案内
展示室1
〔第1章〕かまちの歩み
幼年時代から17歳にいたるまでの絵画と詩文を紹介し、山田かまちの人生を振り返ります。
《青い自画像》
1975年 水彩・紙
《うつむく裸婦》
鉛筆・紙
展示室2
〔第2章〕かまちと音楽
山田かまちが、魂そのもののように感じていたロック音楽について書き綴った多くの詩や絵画、そして小学校5年生のときに両親に買ってもらったステレオや愛蔵のレコードを展示しています。
《レノンとヨーコ》
1975年 鉛筆・紙
山田かまち愛用のステレオ
〔第3章〕かまちのデッサンと表現
優れた描写力と独自の世界観を感じさせる鉛筆デッサンや斬新なコラージュなど、限りなく自由に広がるかまちの発想を伝える作品群の展示です。
《トブラ・モカ》
ペン・クレヨン・鉛筆・コラージュ・紙
《告白》
鉛筆・紙
展示室3
〔第4章〕かまちの心の物語
音楽やSF、神話などに幅広い関心を寄せていたかまちは、これらにもとづく作品を描いています。また、少年らしい純粋さと切実さをもって愛への憧れを描いた、男女ふたりが登場する絵画も展示しています。
《都会の怪鳥》
鉛筆・紙
《恋人たち》
クレヨン・紙
出品作品のご紹介
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